人を大切にする会社
こんばんは
本日は”静岡出張”でした、春日井市議会議員であり、春日井市内を中心に美容室ほか様々な業種業態にて店舗展開をさせていただいている株式会社ブランシェの鈴木貴之です。
先週は議員の仕事で九州へ。
本日は経営者の仕事で静岡へ。
久しぶりの静岡。
10年ほど前は毎月来てた静岡。
あの頃は時間あったなーーーとか思いながらアポ時間まで街を散策。
徳川家康さんがいたり、
ザクがいたりと、なかなか鈴木の趣味の”散策”を盛り上げてくれます。
10年前に僕が毎月静岡に来ていたのは、偉そうですが、講師としてお招きいただき、他社のスタッフさんへサロンマネジメント講習をするというものでした。相棒の千穂さんは技術を、僕はサロンマネジメントをという感じで毎月二人で静岡出張がありました。
長い月日は流れましたが、その時から僕の組織論の基本は変わっていないです。
「人を大切にする会社」
ここで言う「人」と言うのは、時にはお客様、時にはスタッフ、時には家族、時にはお取引先様、時にはお得意先様などなど、その場面によって対照は変わるけど、「人」であることには変わりはありません。
これは口でいうは易し、でも実際に形にしようと思うと信頼関係がなければできません。
経営者も人。
優先順位をつけるならばまずは自分が大切。
これはごく普通の話。人間だもの。
ただ、2番目も3番目も4番目も自分という経営者もいる。
これがいけないと僕は思うんです。
全て独り占め、みたいな。
人間誰しも自分が一番可愛いんです。自分の家族が大切なんです。
それはわかる。
それでも、自分と僅差で仲間のことをしっかり心の底から思えなきゃ人はついてきません。
これが簡単なようで難しい。
全部”自分”にしちゃう人を多々見かける。
僕がリーダーに求める一番のテーマは「人を大切にできるか否か」
これに尽きる。
当時もそんな話をして、「ONE FOR ALL ALL FOR ONE」を熱く語ったのを覚えています。
他人の問題であっても、全てを自分ごとにして考えること
この思考が一番”思いやり”を形にしやすい。
他人事を他人事にして終わると、なんの関心もないので、適当で雑な対応で終わる。
相手のことを自分ごとで考えたならば、課題を深掘りして解決策を必死で考えると思う。
そのテンションで自分の会社のメンバーとも向き合ったら、最高なリーダーになれると思う。
逆に大事な相談をしたのに、他人事としてさらっと適当に返されたら、それはもう信頼関係を自ら絶ったと言っても良い。
そう、最悪。
組織において大切なのは思いやり。
今も昔も鈴木はそう。
これから先も変わらない。
人を大切にする経営。
それが鈴木の組織論。
成果を出したいなら、色々な角度から見て、結局これしかないと思う。
ね。
さて、明日は議員の仕事。
しっかり切り替えて、市民の皆さんのためにしっかりと汗をかいてまいります!!
では!!
<今日の感謝>
・林くん:久しぶりに一緒に仕事ができて嬉しかったよ。ありがとう
・石原さん:いつも指摘をありがとう。僕自身も至らない点も多々あるので引き続き良い会社づくりを一緒にやっていこう。
・森谷さん:お時間いただきありがとうございます。たくさん褒めていただきましたのでますます頑張らねばと気合が入りました
・竜太さん:お忙しい中アポも取らずお時間いただきありがとうございました。ゆっくり語らいたいです。