知覚動考
こんばんは
昨日のblogでは”繋がりの大切さ”を語らせていただきました、春日井市議会議員であり、春日井市内を中心に美容室ほか様々な業種業態にて店舗展開をさせていただいている株式会社ブランシェの鈴木貴之です。
で、昨日のblogでもう一つ学んだことがあったとお伝えしましたので、その”もう一つ”について今晩は語りたいと思います。
それはタイトルにもある「知覚動考」という言葉。
貴治県議も「知覚動考」について強く、熱く語っていました。
この言葉は、僕らがミッションを達成するための手段の順番や、僕らが成長するために必要なプロセスを表した言葉。
「知」・・・知る
「覚」・・・覚える
「動」・・・動く
「考」・・・考える
「知って→覚えて→動いて→考える」という意味です。
全ては知ることから始まり、その知って得た知識を覚えることにより自分のものとする。
そうしたらいよいよ動いてみる。その動く中で修正点や改善点はないか考える。
このサイクルが成果を出すためには良いとされている。
されているというか僕はそう思う。
「知覚動考」ではなく「考動」になると、考えてから動くということになる。
大方の人はこのほうがしっくりとくる。
動いてから考える。動きながら考えるよりも考えてから動いたほうが間違いがないから、しっくりくるのだと思う。
でも、考えすぎて動けなくなることもある。
その現象は頭のいいリーダーに多い気がする。
あれこれ考えずぎてビビっちゃって動けなくなる。
リスクヘッジばかりを模索して、正解ばかりを探そうとする。
その結果、慎重になりすぎて動けなくなっちゃう。
結局、動かんのかーーーい!!ってなれば、動いていないんだから成果には程遠い。
結論、動くが先で考えるは同時または後。
僕もそう思います。
誰しも行動に移すのは勇気がいる。
考えて考えて打率を上げてから行動に移そうとするのも必然。
でも、動かなきゃ人はついてきません。
誰かが先頭切って走って引っ張って行かなきゃ誰もついてきません、、、、
旗持ってリーダーがこっちこっちーー!!と走り出せば、みんなついてくるから。
じっと考えて止まってるリーダーじゃあ、みんな走れずどこへ行くべきか迷ってバラバラになってしまう、、、
だからまずは動く。
リーダーなら特に先頭切って動く。
僕もリーダーとしてこれからも「考動」ではなく「動考」でいきたいと思います。
「知覚動考」
「ともかく うごこう」
そうも読める。
ともかく動こう!!!
これから先の明るい未来のために。
では!!
<本日の感謝>
・野路さん:今回も対応いただきありがとうございます!本当に助かります!!
・倉知課長:段取りいただきありがとうございました!また追加でお持ちしますので引き続きよろしくお願いいたします
・小玉くん:良い語らいの時間でした。みんなを正しき道へと導いてあげてください。
・藤川さん:良いご提案をありがとうございました。永続的な企業発展のため引き続きお力添えをお願いいたします。
・古山さん:良き理解者としてこれからもよろしくお願いします。いつもありがとう。