勝川物語パート①
こんばんは
勝川駅周辺でたくさん商売をさせていただいております、春日井市議会議員であり、春日井市内を中心に美容室ほか様々な業種業態にて店舗展開をさせていただいている株式会社ブランシェの鈴木貴之です。
故に、勝川駅周辺には「鈴木たかゆき」の看板がまぁまぁの確率で置いてあります。
勝川駅前は、僕が高校生の頃から考えて、めちゃくちゃ変わりました。
変わりすぎというくらい変わりました。
マンションもたくさんできたし、それに合わせて店舗もたくさんできた。
物凄く活気のあるいい街になったと思う。
僕らも勝川駅前の再開発に合わせて「面で抑える戦略」で美容室、ネイルサロン、飲食店と弊社の主力ブランドを8店舗展開させてもらっています。他県から見学にみえる方々はこんなに至近距離での店舗展開、大丈夫ですか?と必ず聴かれるほどのドミナント戦略。多分まだまだ出すと思う。
勝川という街は、それぐらい魅力のある街です。
そんな勝川の再開発をリードしてきた大先輩に今朝はお話を色々と聴かせていただきました。
どうやったら、こんな素敵な街ができるのか?
僕のそんな問いに大先輩は
「思いだよ。どんな街にしたいか?ここが全て。私は自分の子供や孫から”いい街作ってくれてありがとう”って言われる誇りある街にしたいと思った。だから風俗は完全排除。変な飲食店も排除。徹底して今までもこれからも対応していく。理想の街の実現のために。」
カッコいいです。痺れました。
このデッキに対する思いも伺いました。
このデッキのおかげで、BRANCHEも、CAPLUSNAILも、トンガリアーノも商売させていただけている。
このデッキがあるのは決して当たり前ではなく、大先輩たちが戦って勝ち得た戦利品でしかないことがわかりました。
もう感謝しかありません。
勝川店駅前商店街
この商店街が生きながらえているのも、たった1本の信号にこだわった結果。
大先輩たちの熱き思いがあったからこそ、今がある。
会社もまちづくりもすごく似ている。
僕はそう思います。
どんな会社にしたいのか?
社長の熱き思いがあって、そこから戦略や戦術が生み出されていく。
社長の思いがなければ、全てのプロジェクトには魂が入らない。
魂が入らなければ、いずれその組織は萎んでいく、、、そして消滅への一途を辿ることになる。
熱き思いが人を巻き込み、人を動かす。
中心にいる人の想い、熱量、これが組織が前進するエネルギー。
僕は今日、勝川の街を作った大先輩の話を伺って、人の力の大切さ、中心にいる人の思いの強さ、そしてリーダーの公平さが大事だと教えていただいた。
「公平さが大切」というリーダー論はまた次回にでも書かせていただきたいです。
すごくいい話でした。
これからも、僕らの勝川駅周辺での事業展開は続きます。
よって、看板も増えちゃうかもです笑笑
魅力ある街、勝川。
その裏にあるアナザーストーリー。
最高でした。
こういう話はもっともっと聴きたいです。
また折を見て、お話を聴きに来よ♪
では!!
<本日の感謝>
・水野さんへ:朝からお昼まで色々と教えていただき本当に感謝しております。ありがとうございました。
・加藤さんへ:いつも送迎ありがとうございます。またランチ行きましょう。
・小栗さんへ:イベントにお誘いいただき、写真も撮っていただきありがとうございます。
・高橋さんへ:お忙しい中、取材に来ていただきありがとうございました。
・川島さんへ:段取りいただきありがとうございました。無事手続きできそうです。