乾杯はビールに限る

こんばんは

乾杯にシャンパンをいただいたことにより、少々困った困った、モヤったモヤった春日井市議会議員であり、春日井市内を中心に美容室ほか様々な業種業態にて店舗展開をさせていただいている株式会社ブランシェの鈴木貴之です。

本日のクリスマス会の乾杯の際の出来事です。

僕は本日は会の運営側だったので会場内を行ったり来たりで、自席でグラスに飲み物が入れれず、フリードリンクのバーカウンターにてドリンクをもらうことに。

その際に冷えたシャンパンが置いてあったので、「シャンパンください」とお兄さんにお願いしました。

これが間違いの始まりでした。

対応いただいたのは、若いアルバイトの男の子

シャンパンのコルクを指で押し開ければ良いのに、コルク栓を抜くようにオープナーを刺してクルクルし始める始末。
「それ押したら開くけどねー」とか言ってもネジネジクルクルしながら、栓を抜いてもらい、ピンクの美味しそうなシャンパンを注いでもらい「カンパーーーーい!!」と会が始まりました。

すると、この会でお世話になっている大先輩から「お前何勝手に俺のシャンパン飲んどるんだ!!!!」とド叱られる始末、、、

「え???僕???」

鈴木の第一声がそれ。

「おい、そうだろ!!お前どういうつもりだ!!勝手に開けさせとるなよ!!!」

そう畳み掛けられ、

「すみません、、、、」と。

このシャンパンは、その大先輩が個人的に持ち込んで、家族と仲のいいメンバーで飲もうとしていたものだったのです、、、

いやぁ、やっちまいました、、、、

フリードリンクのカウンターにあったんで、これも含まれてるものだと、、、、

よーーくあとからフリードリンクのメニュー表を見たら「ワイン(赤・白)」としか書いていないわけです、、、、

勝手に思い込んでおりました。

バイトくんもバイトくんで、その大先輩がめちゃくちゃ怒ってるから「あの人がくれというからこれ注ぎました」と。

売られました鈴木、、笑笑

確かにバイトくん、間違いじゃないけど、なんかね、、、、

言い方笑笑

ということがあったわけです。

なんか僕自身も気持ちの着地ができず、モヤモヤしていたら、その大先輩から

「ごめんな、言いすぎた。これ俺が持ってきたワインだ、飲め、乾杯!」

といつもの笑顔でその美味しいワインを僕にとわざわざ席まで持ってきてくださいました。

モヤモヤどっか行っちゃいました。

そして「すみませんでした、、、確認もせず、、、すみませんでした、、」と自然にお詫びの言葉が僕の口からは出ていました。

この大先輩の対応がカッコ良すぎました。

いつもおおらかで大胆で豪快で優しくて、、、僕はこの会に入会以来とてもリスペクトしている大先輩。

先輩から声をかけてくださるなんて、、、

完全にやられました、、、

これが器が大きいというやつですね。

せっかく自分が持ってきた最高のワインを、そのバイトくんが意味不明にネジネジしながらスポーーーんって開けちゃうし、さらに僕が知らん顔して乾杯ーーーー!って飲んじゃうんもんだから、そりゃむかつきますよ。

でも、ものの数分後には許してくれるこの器のデカさ、懐の深さ。

しかも笑顔で。

勉強になりました。

だから僕もバイトくんを責めるのも違うと思ったし、次からは乾杯はビールにしようと誓ってスッキリしました。

とそんなドラマティックなことが起こるのも年末だからですね笑笑

もう今年もあと少し。

まだまだ飲む機会も多いので、引き続き諸々双方向に注意していきたいと思います。

明日は久しぶりに経営者早朝勉強会へ行ってきます。

朝4時半起き。

なんだかんだで1ヶ月半ぶり。

久々すぎて緊張すらしてる、、、

頑張ります♪

では!!!

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