カプヌのエモい出

こんばんは

カップ麺と袋麺なら断然カップ麺派である、春日井市議会議員であり、春日井市内を中心に美容室ほか様々な業種業態にて店舗展開をさせていただいている株式会社ブランシェの鈴木貴之です。

その理由は作るのが面倒、、、

それだけの理由。

カップ麺の中でも、「どん兵衛」と「CUPNOODLE」ですね。

どん兵衛の揚げはもう絶品ですね、、、

たまらんです、、、

で、もう一つの推しである「CUPNOODLE」は、最近面白いプロモーションを展開しています。

1個づつ違う文言が書かれている限定パッケージになってる!!!
すげーーーーーーーーー!!!!!

味を特に変えるわけではなく、新商品というわけでもなく、ただただパッケージを変えることにより、話題性を得てプロモーションをかけていく作戦なんだろうと思います。

その作戦にまんまと乗っかって、3つも購入してしまいました。

「カプヌのエモい出」

と題して募集されたカップヌードルにまつわるエモい話。

その集まってきたエモい話の中から選ばれた話こそが、このようにパッケージとなるわけです。

全部で100パターンあるそうです。

めちゃくちゃいい企画。

自分が共感できるエモい話に一票を投じるわけで。

例えば二人で違う文言のパッケージを買った日には、「カップヌードル」がきっかけで、懐かしい話に花がさく。

「この話、俺もそうそう!!」「あの時さーーーこんなやついたよね!!!そうそう!!!」

みたいな感じで。

で、さらに優秀なのは、低コストでこんなに大きなインパクトが生活者の皆さんに与えられるということ。

広告は、常に費用対効果を求められる。

この場合は、商品開発をせずとも、リニューアル感や話題性をしっかりと出すことができているので、広告ではなく、SNSを通じて口コミでどんどん広がっていく。そのコストはほぼ無料に近い。

お金をかけずともアイデア次第で古いものも新しく表現ができる。

まさにそんなお手本のような事例。

伝統的な商品の、そして会社の代名詞のような商品をリニューアルするのはなかなか勇気がいること。

でも、このやり方は実に上手い。

リスクがない。

僕らに置き換えたら、カットという美容室の軸である商品をどう鮮度を保たせるために変化させるかと言った話。

いやぁ、なかなかビビりますね、、、、

でも、カット自体は変えない。
見せ方を変える。

例えば、予約なしで来れるカット専門店を作るとか。
これは忙しい人や、予約とかが面倒な人に喜ばれる店になると思う。
「今やってほしい!!というニーズに応える店にする」という感じで企画を立てる。

とかね。

僕ら経営者は、いつも頭を柔らかくして、他社の上手い事例をいかに自分の会社や業界で運用できるかを考えるトレーニングが必要。

僕はこんな感じでいつもトレーニングしています!!

まぁまぁ鍛えられていますよ笑笑

と言うことで、今晩はこんなところで。

では!!

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