原因の把握
おはようございます。
少し更新がおサボりがちだった、春日井市議会議員であり、春日井市内を中心に美容室ほか様々な業種業態にて店舗展開をさせていただいている株式会社ブランシェの鈴木貴之です。
冒頭、鈴木の現状を少々。
左耳の具合が思ったより悪く、だんだん聞こえなくなってきてまして、、、
昨日も市民病院にて検査でしたが、先週よりも数値が悪くて、、、
正直、少々困ってます。
先週はたくさんのステロイドを短期間で投薬して、復活を狙う作戦だったのですが、この厳しい結果となりまして、、、
先生からは、
「30%くらいしか戻らないからね、、、、厳しいかなぁ、、、、これといった効果的な治療法もないんですよね、、、」と。
「そうですか、、、奇跡的にこれやったら治った的なのって他にないですかね??」と喰らいつく鈴木。
「鼓室内ステロイド注射っていうのが少しの症例で効果があったとありますね。やります??」とコンビニのお弁当を温めます?って聞くくらいの軽い感じで提案され、
「もちろん、やれることは全部やりたいです!!」とお弁当どころの騒ぎではないぞ!と言わんばかりに即答。
ということで、鼓膜に麻酔をし、ステロイドホルモンを鼓膜の向こう側に注射する治療をすることにしました。
何もやらずに後悔するより、できることはやりたいタチなので。
通院の時間調整がなかなか難しいですが、そんなこと言ってられないので、優先順位高めで通います!!
この突発性難聴という病気は原因不明なことにより、対応策も明確にないということがとても怖いし困る。
会社でもそう。
例えば離職。
なぜそんなに人が辞めるのか?
この原因がわかっていなかったらめちゃくちゃ怖いです。
わかった風ではいけない。正確にわからなきゃ。
でも、正確に理解するのってめちゃくちゃ難しい。
だって辞める人が辞める理由を正しく会社に伝えることってなかなかハードル高いですから。
さらに会社側は、自分たちを少しでも正当化したいがために「仕方がないよね」という理由に持って行きたがる。
これでは、全く改善に向かわない。まさに負のスパイラル。
そしてもう一つ。
会社が大きくなればなるほど、一人一人の仕事に対する責任感や、そのミッションに対する管理が弱くなることが多い。
「誰かがやってくれる」「自分がやらなくても、、、」
そんな感じで責任感が緩くなる。
5人くらいの会社の時は、毎日がフルスイング。全員がフルスイング。
でも、100人とかになるとその時のフルスイングとは大きく異なり、振りも弱く、フル回数も減っていく気がする。
そんな会社にならないためには、やはりリーダーの強い牽引力と管理の仕組みが必要。
会社はどうあるべきが正解か?みんなが迷わないように道を示すこと、その道の先にはどんなお宝があるのか?これをみんなと共有しなきゃいけない。
ただ、これだけでは絵に描いた餅で終わってしまう。合わせてこれを実現するためのプランとスケジュールがなくてはいけない。
会社は生き物。
だからこそ、さまざまな問題や課題が起きる。
でも、原因がわかればいかようにでも対応はできる。
その原因を正しく、早急にキャッチするためには、現場との繋がりやスタッフさんとの繋がりが大切。
体と「一緒でいつもと違うな?」って感覚はそのいつもを知らなきゃわからないし気づかない。
だから”いつも”がわかるように、スタッフさんたちとのコミュニケーションをしっかりと取らなきゃいけないということ。
朝、少し時間があったんで語らせていただきました!!
早く、左耳が聞こえるようになりますように!!!
そして、キャンプに行きたすぎる!!!!!!!
では!!