役割分担

こんばんは

小学校の時は入っていた町内のソフトボールでのポジションは”セカンド”だった、春日井市議会議員であり、春日井市内を中心に美容室ほか様々な業種業態にて店舗展開をさせていただいている株式会社ブランシェの鈴木貴之です。

この頃ですね。

僕、高いフライが取れなかったんです、、、

よって外野はNG

よって内野

内野の中でも肩が弱かったのでファーストに一番近いということで”セカンド”であったようです。

(監督談)

って、下手くそだったという事実が証明されてしまいました、、、、

残念、、、、、笑笑

このように野球でもポジションというのはある。

会社においても同様で、仕事上のポジションというのがある

これは効率的に成果を出すためにあるのだと僕は思う。

会社での各階層でもポジションはある。

社長は社長の

役員は役員の

マネージャーはマネージャーの

店長は店長の

スタッフさんはスタッフさんの

それぞれの役割がある

※役割がしっかりと整ったチームでした♪

任された役割に対して責任の重さも異なってくる

当然社員さんよりも社長の方が責任は重い。

責任が重いほどその労働対価は高くなる。

先ほどの話で言えば

「社員<社長」

であるということ。

と言うことは、たくさんの給与が欲しかったら責任ある仕事に就けばいいと言うこと。

就けばいいと言われても、そうそう簡単に就くことはできない。

ではどうしたらいいか?

目の前にある仕事をきちんとやり切りながら、どんどんと経験と実績を積む

これを繰り返すと、RPGのように経験値が貯まり、レベルアップするという感じ。

この仕組みはおそらくどこの会社でもそうだと思う。

でも、この仕組みが上手く機能しない時がある

それは、役割が明確じゃない時

「店長の仕事とは?」と問われた時、回答がとても曖昧だったらどうだろうか?

こんな時はこの仕組みが上手く機能しないと僕は思う。

だって、店長の仕事の中身が決まっていなかったら、評価のしようがない。

“店長とはお店の全ての資産を駆使し成果を出すこと”

という事が仕事の中身(役割)だったとしたら、スタッフさんの教育や数字へのコミットや、成果を出すためにすべきことはなんでもやらなきゃいけなくなる。

もしもこれが不明確なら、店長は何をしたらいいのかもわからない。

何をしたら評価されるかもわからなかったら、何に向かって頑張ればいいのだろう??

これ、最悪ですよ。

生殺し

頑張れない、、、、、

無責任に頑張れ!頑張れ!!!っていうのもなんだか変だし無理ですよ。

絶対に頑張れない!!!!続かない、、、、

だから僕はスタッフのみんなが頑張ってくれる組織づくりには

①ポジションを明確にする

②そのポジションは何をするポジションなのかを明確にする

③そのポジションでのゴール(成果)は何なのか?を明確にする

こんな感じ。

だから逆にこれができてなきゃみんな頑張れませんよって話。

野球が下手くそな僕はそう思います。

さて、明日はまた早朝から勉強会!!!

頑張って早起きしよ♪

では!!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です