鈴木たかゆきの思い

大変ご無沙汰しております。

ブランシェグループの鈴木貴之です。

ご無沙汰しております間にもう一つ肩書きが増えました。

春日井市市議会議員の鈴木貴之です。

「貴之」はひらがなで「たかゆき」です。

と。

2023年4月23日投開票の春日井市市議会議員選挙にて大変多くのご支持をいただき、当選することができました。

会社の仲間たちや地元の方々を中心に応援してくださった皆様方には本当に感謝しております。

この選挙のことはまた追々語らせていただきたいと思います。

本が出せるんじゃないかと思うくらい色々な出来事がありました。

嬉しいことも大変なことも色々ありすぎて、2週間で4kg落ちましたから笑笑

そんなこんなで新人議員としてのスタートを「鈴木たかゆき」は切ったわけですが、

よく聞かれる質問が二つです。

「なんで議員になったの???」

「社長辞めたの??」

ですね。

社長を辞めたかどうかは簡単なご質問なので、一言「辞めました」と。

brancheグループの副社長としての活動は継続しますが、b-firstの社長という肩書きはグループの創業者福本に戻しました。

このお話もまた追々。

今日は僕が議員になろうと決めたお話を少し。

振り返れば、僕は自分の人生における大きな決断をする時はいつも「人」が影響しているなと。

このbrancheグループに入る時もそうでした。

創業者の福本の考え方やあり方に惹かれ「この人と働きたい!」と思って条件も聞かずに入社を決めました。

ただ「頑張ったら社長にしてやる」という言葉を信じて自分の人生を賭けました。

今回もそうでした。

決めては「人」です。

僕はちょうど1年ほど前に子ども達のために本気で頑張る大人たちに出会いました。

自分たちの時間やお金を使って、コロナ禍で子どもたちがどうしたら喜んでくれるか?を真剣に考えて活動する「夢事業」というメンバーたちとの出会いでした。今までの僕の物差しでは、会社以外の地域貢献などは面倒だし誰かがやってくれたら良いのに、、、くらいにしか思ってませんでした。

「時間は自分で作るもの」
「相手にことを考えて行動しよう」
「思いやりを持ちましょう」

よく社員さんに僕は言ってました。

でも実際自分はできているのか?

僕は自分の人生をカッコよく生きたいと思う。

僕にとってのカッコイイは、

「正しく生きているかどうか?」

が軸です。

正しくは、倫理観やモラルもそう。

自分に正直にもそう。

誰かのために生きることや、誰かのために本気になって取り組むことだったりが自分の気持ちにあればそのように生きたいと。

「きれいごと」を”きれいごと”で終わらせたくはない。

そんな生き方がカッコいいなと。

だから、市議会議員になってこの地域の方々のために生きたいと。

そんな政治家になりたいと思いました。

今まで会社で社員さんに向けてやってきたように。

みんなで誇れる会社をつくろうってやってきたように。

そう思ってからは地域の方々の声に耳を傾けるようにしました。

今まで社員さん一人一人の声に耳を傾けてきたように。

僕らが過ごすこの街にはたくさんの問題や課題があります。

大きなものから小さなものまで。

みんなが誇れる街にするには、その課題を一つづつ解決していくしかありません。

それを僕の生きがいとしたいと思います。

誰もが誇れる街にしたい。

この春日井という街が好きだから。

僕の新しい挑戦はそんな思いから始まりました。

地域のために汗を流す仲間たち(先輩たち)がいる。

こんな幸せなことはないです。

さぁ、人生フルスイングで楽しんでまいりましょう!!

では!!

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