先輩と後輩
お疲れ様です♪
基本、先輩を先輩と思わない横着な後輩だったスズキです!!!!
もちろん今は違いますよ!!
今はちゃんと先輩に感謝できるようになりました!!!
先輩がいてくれたからこそ今のこの環境がある。
そう思えるようになったのは30歳を越えてからでしたね・・・。
あのおっさん、何でやらないの!!!
あのおっさん、出来ない理由しか言ってないじゃん!!!!
毎日のように先輩を「おっさん」呼ばわりして、僕は矛先を先輩に向けていた・・・。
入社したての時に手取り足取り営業のイロハを教えてくれたことを忘れて・・・・。
人はできるようになると横柄になる。
「感謝」と言うものを忘れてしまうから。
「感謝」しなければいけないのもわかる。
先輩なんで。
でも、当時の僕にしてみたら、働かないおっさんは「感謝」の対象じゃないとか勝手に決め込んでいた!!
働かないおっさんは先輩なんかじゃない!!!!
先輩は先輩らしくあってほしい・・・・。
これが僕の切なる願いだった。
自分の5年後、10年後、を重ねたかったので・・・。
夢見たかったので・・・。
先輩は先輩らしくあって欲しい!!!!!!!
そうであれば、後輩はちゃんとついてくると思っていた!!
だから先輩が全てだと思っていた!!!!
まずは先輩から後輩へ手を差し伸べてあげてほしい。
先輩が後輩を心から思う。
愛情を込めて育てる。
この想いがあれば後輩は必ず先輩へついていく!!
自分の仕事が忙しくても、後輩のために時間を作る。
なかなかできることじゃない。
自分が一番可愛いから。
でも、愛情をこめて後輩のためにオペレーションノートを作る。
忙しいのにもかかわらず・・・。
入社した時に困らないように・・・・。
事細かに。
自分が苦労したことを同じように苦労させないためにも。
損か得かじゃなく、「誰かのために」・・・。
自分以外の誰かが喜んでくれることで自分の存在を改めて感じることができる。
役に立ってるなって。
その感覚があれば、僕達は頑張れる!!!!
誰かから必要とされることで僕等はそれが十分に頑張る理由になる!!!!
そう。
先輩は後輩のために。
後輩は先輩のために。
これが僕達の文化。
最強の文化。
みんなが気持ちよく働ける文化。
まずは先輩から。
そして後輩が後に続き、いずれ先輩になった時に同じように続ける・・・。
これが文化。
この文化を創り上げているのはそこで働く人たち。
先輩と後輩。
どちらかではなく、どちらも。
僕はそう思ってます♪
さて、明日の朝は激しく早い!!!!
いざ横浜へ!!!!
ネイルファンタジスタと共に♪
ネイルセミナー張り切って行ってきます♪
良い文化を創り上げるためにも・・・・。
では!!!!
※写真は若かりし頃のファンタジスタ♪こんなの載せるときっと怒られるんだろうな・・・・。
でも、載せちゃった♪