「ハンバーガーをナメているすべての人たちへ」
お疲れ様です。
本日は、お昼ご飯を食べ過ぎ、この時間でも胃もたれ気味のスズキです・・・・
そんなお腹いっぱいの本日は、昨日、一昨日のblog
に続きまたまたマクドナルドネタ♪
余計に、胃もたれしそうですが良い話なので書かせていただきます。
その第3弾としては、攻撃的な販促で話題となった「クオーターパウンダー」について。
この「クオーターパウンダー」は、
「昨年の目玉はプレミアムローストコーヒーとクォーターパウンダーだった」
というほど、マクドナルドが力を入れていた商品。
PRの方法もこれまでにないものだった。
言われてみれば少し「ハンバーガー」を下に見ている節はありますね・・・・。
当初、表参道店と原宿店ではマクドナルドであることを伏せ、「QUARTER POUNDER」の店名でオープン。
マクドナルドのイメージカラーである赤と黄色ではなく、赤と黒を使った内装で、
「今までにない新しいハンバーガーショップがオープンした」と思わせた。
告知は、当日に渋谷周辺で配ったチラシと、工事中の壁に張り出された「TOP SECRET」の文字のみ。
それでも、初日から約500人が並ぶ行列ができた。
中には、1978年の販売や海外で販売されていることを知っている客もいたが、ほとんどはマクドナルドと知らずに入店した若者だった。
利用客の感想は大きく分けて3つ。
「おいしい」「マックなんだね」「マックよりおいしい」だった。
マクドナルドが狙っていたのは、3つ目の「マックより……」という評価。
先入観なく「クォーターパウンダー」を食べてもらうことで、マクドナルドから遠ざかっていた層へのアピールを狙った。
社名を伏せての販売というこのプロジェクトが企画されたのは、オープンからわずか1カ月前の10月。
チラシ作成や、人員の確保、客から「マクドナルドですよね?」と聞かれたときのお客様サービス室の対応を含め、全部署が一丸となって取り組んだ。
ちなみに、「マクドナルドですよね?」と聞かれた際の模範解答は「ご想像にお任せします」というものだった。
本当に、計算しつくされた戦略ですよね。
しかも、それを楽しんでいる!!
遊び心が無いと「企画」はダメだと思う。
仕掛けているほうが楽しんでいないのに、お客様を楽しませることはできない。
ボクはそう思います。
だからこそ、このマクドナルドの広告戦略はすごいと思う。
「マックよりも良い」
と思わせることができれば、単価も上げられる。
昨日の
テキサスバーガーもそう。
「マクドナルド」は、お客様を集める企画、単価を上げる仕掛け、リピートしていただける戦略、ブランド価値を上げる戦略、全てがうまく機能している。
褒めちぎっていますが、
書きながら、本日胃もたれ気味のため気持ち悪くなってきたので今日はこの辺で・・・・。
そんな状態の中で、本日はもうすぐキャプラス幹部会議が始まります!!
「マニフェスト」の総仕上げしてきます!!!
では!!!
今日も一日お疲れ様でした!!!
明日も元気に頑張りましょう!!!!
明日は早朝から、営業活動です!!!
頑張ります!!!
「勤勉であれ」
おはようございます。
なんだか体が筋肉痛のスズキです・・・・。
腹筋、腿筋がおかしな感じです・・・・。
運動した覚えが無いので、この状況は大変不気味です・・・。
どうやら寝ている間に激しく何者かと格闘しているのかもしれません・・・。
さて、昨日はグループ会社全体の「幹部会議」。
そこで、総帥がボクら幹部に
「リーダーは誰よりも勤勉であれ」
と。
「勤勉」とは?
[名・形動]仕事
や勉強
などに、一生懸命
に励むこと。また、そのさま。
もっと具体的に仕事上における「時間」と言う視点にに置き換えて考えて見ました。
「4つの時間」と言う視点で見れば、「勤勉」とはこういうことではないでしょうか?
そもそも「4つの時間」とは、
自分一人でやる仕事の「はじめ」と「おわり」、
他人と共同でやる仕事の「はじめ」と「おわり」の4つです。
この「4つの時間」を一所懸命に続けることを考えると、
まず、「他人と共同のはじめ」を一所懸命続けるとは、
会議や商談の時間には、遅れないようにするということです。
これは勤勉とは評価されないかもしれませんが、少なくとも「まじめ」とは評価されそうです。
次に「他人と共同のおわり」を一所懸命続けるとは、
会議や商談をピシッと時間どおりに終らせるということです。
これも、勤勉とは評価されないかもしれませんが、「スキがない」とか「テキパキ、要領が良い」と評価されそうです。
三つ目の「自分一人のはじめ」を一所懸命続けるとは、
ウダウダせずに書類作成やPC入力などをすぐ始めるということです。
これは、勤勉と評価されるかもしれませんが、「自分一人の仕事のはじめ」への評価ではなく、「いつも仕事が早い」とか「無駄がないね」とか仕事の結果での評価になっているはずです。
四つ目の「自分一人のおわり」を一所懸命続けるとは、
脇目もふらず一目散にひたすら仕事に向かうということです。
これも勤勉と評価されるかもしれませんが、度が過ぎると「近寄りがたい」とか「自己中心的」とかいわれる可能性もあります。
いずれにしても、「4つの時間」で勤勉を考えると、
どうやら会議・商談などの他人と共同の仕事ではなく、書類作成やデスクワークの自分一人の仕事に大きくかかわっているようです。
世界の経済大国になった日本のメインエンジンが勤勉だったとすれば、
「自分一人でやる仕事」に一所懸命だったということです。
そして、今、日本における勤勉が死語と化しつつあるということは、
「自分一人でやる仕事」をいい加減にやる人が増えたという風に考えることもできるのです。
この「4つの時間」と言う考え方は「行本 明説」さんというタイムマネジメントコンサルタントの方がおっしゃってみえた。
この考え方は、ボクはすごく共感しました!!
「仕事」は効率が大変大切。
そのほうが「仕事」をしていて気持ちが良い♪
「仕事ができる人」は、とにかくやることなすこと速いし、きっちりしている。
その根っこにあるものは「勤勉」というマインド。
「まぁ、いっか」
ではなく、一生懸命に励むことを大切にする心。
ボクは、とても大切だと思います。
さて、雨の木曜日。
悪魔のような書類作成がまたまたやってきました・・・。
筋肉痛と戦いながら頑張ります!!!!
どこの小学校にもあったけど、こうやっていたずらされているの当たり前でしたね。
残念ですが・・・
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