文化の継承

今日も、少し真面目な感じで。

よく最近、スタッフのみんなに言うこと。

「今のキャプラスの“良い文化”を残して、大きくなろう!!」

“良い文化”の残し方。

それは、「愛情の継承」しかありません。

昔、子供の頃、よく親に叱られた。

母親には、毎日細かくソフトに。

父親には、思いっきり厳しく強烈に。

でも、そんな「親」がいてくれてボクは、普通の大人になれた。

大勢の人の上に立って、チームを引っ張っていく立場の人になった。

もし、親が甘いだけで、「叱る」ことをしてくれなかったら・・・・。

きっと今のボクは無いだろう。

そしてこのすばらしいチームを生み出すこともできなかったと思う。

「親」の「子」に対する愛情。

立派な子に育って欲しい。

親なら誰でもそう願う。

ボクも、4歳の息子に対してそう思う。

ボクが、親から受けた愛情と同じように、

息子にも愛情を持って厳しく、優しく彼のことを考えて愛情を持って接しています。

そんな本当の愛情をもった先輩達が「キャプラス」には、大勢いる。

立ち上げメンバーのO原先生、F山マネージャー。

そして、R夏統括店長、I川店長、M脇店長、K合店長。

I井チーフ、Aらチーフ、F本チーフ。

彼女達が、最強の「2年生」に「良い文化」を愛情を持って伝えた。

一生懸命に時には厳しく、時には優しく楽しく・・・。

その先輩達の想いに「2年生」は素直な心で応えた。

今度は、2年生チームが更なる愛情を持って「1年生チーム」に良い文化を継承していく番。

そして今度は、1年生が・・・・。

伝える側の愛情も大切。

しかし、受け入れる側の素直な心はもっと大切。

せっかくの愛情に気がつかないなんて・・・・。

どちらかが、諦めたらうまく継承されません。

先輩達が、2年生に愛情を持って接し、

その愛情に素直に2年生が応えた結果が今のキャプラス。

ただ、これからもずっと同じ事をすればいいだけ。

お互いが、お互いのことを真剣に考える「愛情」表現をただひたすらするだけ。

まだ、「母親」になったスタッフはO原先生だけだけど、

「愛情」は誰でも持っている感情。

うちの会社の方針は、

「ONE FOR ALL all for one」

~一人はみんなのために みんなは一人のために~

自分勝手な考えや、その時の気分だけで「仲間」を見捨てることは絶対にない。

とにかく、

「ONE FOR ALL all for one」

~一人はみんなのために みんなは一人のために~

だから。

これからも、ボクはこれで行く!!

これが、“良い文化を継承”する一番の方法だから。

それが“最強のチーム”を作る1番の方法だから。

さぁ、みんなで「良い文化の継承」頑張っていこうぜぃ!!!!

若干、また右目が赤くなってきたスズキでした。

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