つながり
こんばんは
人に恵まれ52年間生きて参りました、春日井市議会議員であり、春日井市内を中心に美容室ほか様々な業種業態にて店舗展開をさせていただいている株式会社ブランシェの鈴木貴之です。
たとえば、会社。
本当に良いメンバーばかりで、成果も出るし、何よりも仕事が楽しい!!
そう、”楽しい”という感情があること自体がとても幸せなことだなぁとしみじみ感じます。
本日の勉強会でのお話。
講師の吉田田タカシさんの講演は共感できる部分が多く、頷きながら自分がアウトプットする際の内容に置き換えてメモをたくさん執りまくっていました。
たとえばこんな話も。
「人との関わりが大切だという話」
僕が幸せなのは、人に恵まれているからなんだ!という冒頭のお話がスッと入るお話。
人と人とのつながりを今の時代は、避けようとしているように僕は感じます。
SNSやLINEやzoomなどの通信の手段が進化して便利になった。
人に会わなくてもコミュニケーションが取れる時代。
それはそれで僕は否定しません。便利になって良かったなぁと思う。
でも同時にそれだけじゃマズイとも思うわけで。
人の感情や、気持ちの温度みたいな目に見えないふんわりしたものよりも、効率化を重視し成果を追い続けた結果、みんな疲れて心が荒んだ、、、心がなくなると自分では何も考えることができず、誰かが指示しなきゃ何もできない、、、
それで良いのだろうか??
この主体性が無いチームで。
成果を出すことが会社ではミッションであることは間違いないけど、心がなくなるようなマネジメントで手に入れた成果なんてどうなんだろうか??
僕はいらない。
いらないし、そもそも間違い。
僕らは人なんだから。
繋がりを大切にすることで満たされる心がある。
その心が満たされた状態が嬉しいとか楽しいとかそんな人としてとても大切な感情だったりする。
だから人と人の繋がりを大切にしなくちゃいけない。
会社で言えば、お客様と僕たち美容師やネイリストもそう。スタッフさんと店長もそう。店長やスタッフさんと幹部もそう。社長とももちろん同じ。
ちゃんと撮れていますか?コミュニケーション。
ただ会って一方的に業務内容を伝えているだけではそれはもはやコミュニケーションでもないし、繋がりはかけらもない。
物心共に豊かにしたい
これは僕らの会社の幹部の口癖。
ここでいう物心とはこんなこと。
「物」は給与とかお休みとか待遇のこと。
「心」はやりがいとか嬉しいとか楽しいとかそういう感情的なこと。
この両方が満たされていたら僕は会社を辞めることはないと思う。
だからどちらかだけではダメ。
どちらも必要。
効率化も、人と人とのつながりも。
どちらもね。
楽しさもね。
そんな会社にしたいよね。
そのためにも僕がまず楽しまなきゃ!
ね。
さて、もう少し本日の学びをまとめてみよう。
鉄は熱いうちに打て!!
ね。
では!!
<本日の感謝>
・長坂課長:素敵な講演会にお誘いいただきありがとうございました。吉田田さんめちゃくちゃ良かったです。
・たかちゃんさん:お声掛けいただきありがとうございました!いつも心遣いいただきありがとうございます!
・川瀬さん:お声かけいただきありがとうございました!川瀬さんに会うと元気もらえます!!
・毛利さん:お声かけいただきありがとうございました!ナイスステージでした!!!
・光さん:お声かけいただきありがとうございました!やっぱり私服もオシャレでした笑笑
・吉田田さん:本日は素敵なお話をありがとうございました。とても頭がスッキリしました。各務原も伺いたいです!