あなたのミッションは?
こんばんは
昨日のblogの「決めること」に大変多くの共感をいただき、勇気づけられるもとにかく嬉しく心が温かくなりました、春日井市議会議員であり、春日井市内を中心に美容室ほか様々な業種業態にて店舗展開をさせていただいている株式会社ブランシェの鈴木貴之です。
昨晩の僕からの問いに、いろいろなメッセージやコメントをいただく中で、僕はさらに色々と考えさせられました。
例えば、僕は「決めることができない経営者は覚悟が足らない」という表現でまとめちゃってましたが、いやいや「そもそもどうしていいかわからない」という意見や、「周りを気にしすぎて正解を探しすぎてて決めれない、、」という意見もいただきました。
なるほど。
決断できない理由が「わからない」というのはなんとも残念な話ですが、わからなくても決断しなくちゃいけないわけで。
僕ら経営者は。それが仕事だから。
だったら、わからないことを極力無くせるように勉強したり経験を積んだりして、自分自身の判断の引き出しを埋めていかなきゃいけない。これをしなくて「わからない」とか言っちゃってたらそれはもう仕事を放棄しているということ。
そう、失格ーーーー!!
で、もう一つの「正解を探し続けてる」という話。
これは僕も自社で思い当たることが多々あります。中間管理職に多い話かな。
創業者の意向を常に気にするタイプに多い。そう感じます。
現場では確実に「右」という判断なのに、創業者が多分「左」っていうんじゃないかな、、、とか色々と迷っちゃって答えが出せないというケース。多々あります。
この場合は、自分自身のミッションは何なのか?
これをもう一度その迷える子羊の中間管理職には思い出させます。理解させます。
そのミッションは”創業者のヨイショ係”ではないはず。
「成果を上げろ!!」←こっちでしょ。
そして正解か間違いかなんて分かりませんよ。
正解になるように愚直に取り組むだけだし、悩んで悩んで結論も出さず、ずるずるとゆるゆるとしちゃってる方がよっぽどまずい状況だと思う。
現場を見て、自分の持つ物差しが正しいと信じてバサっと判断して決断を下す。
そう、現場を見なきゃ。創業者見てちゃダメでしょ。
これからを決めるための今を。
この瞬間を大切にしなきゃ。
決断は誰にでもそんなに簡単にはできない。
自己肯定感の低い人にはなおさら。
僕はやっぱりリーダーの仕事は決断で、そのリーダーの条件で大切なのは「自信」だと思う。
自信があれば決断もまぁまぁ容易くできるから。
でも、その自信の付け方はどうしたらいいか?と問われたら、経験と行動からしか身につかないと僕は思います。
行動をすることで経験は重ねられる。その経験は上手くいったとかいかなかったとか、その一つ一つの経験が自分の中で今後判断する際に決め手となる基準になるのです。だからたくさん考えてたくさんん行動して経験を積んでいくこと。その経験の中でうまくいったこと、うまくいかなかったこと、これらを分析してまた次にチャレンジする。
結果、動くしかないんです。
自信をつけるには。
自信がないから動けません、、、
そういうこともある。
でも、動かないと始まらないから。小さなことでもいいからまずはこのサイクルを回そう。やがて大きなサイクルにすればいいだけのこと。
僕はそう思います。
頑張って動こう。
これから先の明るい未来のために。
なんか今晩も仰々しい大袈裟な終わり方になっちゃった、、、、
あ、ちなみに金曜日の朝は清掃活動DAY。今日もたくさんゴミ拾いました♪
今日も良いことした!!
よし!!!
では!!
<本日の感謝>
・吉金先輩:わからないことを聞けない経営者にはならないよう気をつけます。ありがとうございました!
・玄さん:熱い志、最高でした!!もっともっと動いて経験積んで良いリーダーを目指してほしい。ありがとうございました。
・吉村課長/麦島主幹:環境改善やりましょう!遅くまで状況を教えてくださりありがとうございました。
・犬さん:ロッカー運び手伝ってくれてありがとう