良き連鎖

こんばんは

高校時代はハンドボール部でした、春日井市議会議員であり、春日井市内を中心に美容室ほか様々な業種業態にて店舗展開をさせていただいている株式会社ブランシェの鈴木貴之です。

あ、赤いユニフォームね。
シュートを打ってる方ではなく、ぼーっと立ってる方が僕。
ちなみに、シュートを打ってるのはガイエン。
「外園」と書いて「ほかぞの」が正解だっけど、なんだか出会った時から「ガイエン」って呼ばれてたし呼んでた。
よってガイエン。

ガイエンは来なかったけど、そんな高校時代の部活のメンバーで集まる機会がありました。

同年だけでなく、先輩も後輩も。

高校時代。それは今から36年前の話。

36年、、、、、

どんなん??

やばいね。

でも、36年経っても昔のままの「縦」の繋がりは残っていて、それがなんとも心地よい。

わかりやすい年齢を軸とした「縦」の序列。

先輩の言うことは絶対みたいな時代。

普通、こう言うことになると嫌な話が多いけど、僕の場合は先輩がみんな優しくカッコ良かったし、後輩もよく気がつくし、よく動く子達だったから本当に人に恵まれていたので、この縦の絶対的な統治システムはある意味心地よかった。

珍しいですよね。笑笑

普通は先輩とか嫌いですもんね。

でも僕は好きでしたねーー笑笑

もう少し紐解くと、先輩になると、後輩に対してマウントを取ったりする人もいるけど、春日井南高校のハンド部の先輩はそんな人はいなくて、みんな優しかった。嫌なことを後輩にやらせる先輩はいなくて、先輩たちが率先垂範でした。
だから僕も後輩たちに優しくした。そうすると後輩も僕らからのお願いも嫌な顔せずテキパキ動いてくれた。

こんな”良い連鎖”が続いていたから36年経った今でも笑って酒を酌み交わすことができるわけです。

これは実に「タマゴが先かニワトリが先か?」という話になるんですけど、僕はまずは先輩からだと思う。

先輩が変われば後輩も変わる。
先輩が優しければ、後輩も優しくなる。

絶対ではないけど、そんなケースが多いように感じるし、そうあって欲しいという願いもある。

他人を動かすことは難しい。

でも、自分を動かすことは誰でもできる。できるけど、やるかどうかはまた別の話。

テキパキ動けない後輩のために、まずは先輩である僕がやってみせる。”先輩かぜ”をビュンビュン吹かすのではなく、後輩の目線で考えてみる。動いてみる。相手を思いやった行動をとってみる。

それもしないのに、「あいつらは何もやらん、使えん」とか言っちゃうのは少々残念な話。
愛がないし、雑すぎる。

まずは先輩から。

後輩のために動いてみる。

この”良き連鎖”のために思いやりを持って動いてみる。

それが強い組織の作り方の第一歩だと思う。

だから、春日井南高校のハンド部は強かった。

僕が言うのも何ですが、とても良いチームでした。

いまだに先輩は僕らに優しくしてくれる。

だから僕らも頑張れる。

そんな良き連鎖。

と、綴ってまいりましたが、鈴木は3年間部活やってないんです、、、、
2年の途中、夏くらいかな、途中で辞めちゃいました。

そんな僕にもいまだに優しく接してくれる先輩や後輩に感謝をしています。

ありがとうございます。

引き続きよろしくお願いいたします。

と言うことで、本日はここまで。

では!!

<本日の感謝>

・戸田主幹:児童のために迅速に対応していただき感謝しています。ありがとうございます。
・コンくん:決意の前に相談してくれてありがとう。自分の人生、思いっきり前に進めばいい。
・紅さん:送迎ありがとう。助かりました!!

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