カッコいい生き方
こんばんは
「どうして議員になったんですか?」と言う質問が議員になってもう1年半以上も経つのに未だによく聞かれる、春日井市議会議員であり、春日井市内を中心に美容室ほか様々な業種業態にて店舗展開をさせていただいている株式会社ブランシェの鈴木貴之です。
僕はこう答えます。
「かっこよく生きたいと思ったからです」
と。
もう少し紐解いていくと、「伊藤貴治さんの存在が大きかったです」と付け加えます。
「伊藤貴治という人の生き方がカッコいいなと思ったということ」
その伊藤貴治さんの職業が「政治家だった」というのが正解になります。
では、どんな生き方なのか?ということですが、、、
本日も地域のみんなで不要品回収をしました。
不要品回収については、昨日のblogをご覧ください。
で、センターの青いジャンバーの人が伊藤貴治さん。
今日も颯爽と自ら軽トラで町内を回り、まだ使えるものを回収し、海外へ販売する準備をしていました。
ちなみに本日は伊藤貴治40歳の記念すべき誕生日なんです。
でも、自分のことよりも地域のことを最優先で活動する。
口だけじゃなく、必ず行動がワンセット。
こんな人はなかなかいません。
誕生日ですよ。
記念すべき40歳の。
自分以外の誰かの笑顔や、嬉しいとか、ありがとうという言葉のために頑張れる人が僕はカッコいいと思う。
自分もそんな生き方がしたいと思った。
これが僕のかっこいい生き方の基準。
伊藤貴治という人は真夏の炎天下に公園で草刈りをする。
公園で子どもたちが遊べるようにと、仲間を集めて草刈りをする。
伊藤貴治という人は米作りも、芋掘りも、自ら農家さんと交渉して田んぼを借りたり、手入れをお願いしたり、とにかく動く。
動くからどんどんカタチになる。
僕もそんな生き方がしたいなぁと思って貴治さんと同じ「政治家」という道を志すことになりました。
今まではこの会社で働く社員さんのために、もっともっといい会社にしなくては!!という思いでやってきました。
自分以外の誰かのために
この思いは今も変わらず僕の全ての軸です。
市議になったら市民の皆さんが嬉しいとか、楽しいとか、幸せを感じることができるような街になるように動くというのは、自分の生き方の軸にそった生き方。それができるのが市議会議員という仕事だと聞いたのでチャレンジしようと思った。
貴治さんは、いつも子どもと同じ目線で話をする。
子どもの人権って大人から見て軽く考えがちですが、そうじゃない。
子どもだってちゃんと人として接しなきゃいけないというのも教えてもらった。
別に大人が偉いわけじゃない。
むしろ子どもには無限の可能性があるし、柔軟だから子どもの方が凄いわけです。
と貴治さんから教えてもらった。
行動で見せてくれるので、わかりやすいし即座に納得もできる。
みんなのHAPPYのためにちゃんと行動すること。
この考えが僕の軸。
この考えを実行に移すための手段として「市議会議員」という立場が良かったということ。
だから僕の市議会議員としてのデフォルトは伊藤貴治さんになる。
当たり前のように僕もとにかく動く。
同期や先輩議員からも、「お前動きすぎ!しんどくなって息切れするから程々にな」とよくアドバイスをいただく。
でも、これが僕にとっては普通。
伊藤貴治スタイルではこれが普通。
僕の人生においての永遠の目標である「カッコいい生き方」のお手本がこんなにも近くにいてくださるのがありがたいことです。
自分がぶれそうになっても、戻れる場所があることがありがたい。
本当に貴治さんには感謝しかない。
この世界へチャレンジするきっかけをいただいたことも、いつも支えてくださることも、カッコいい背中を見せ続けてくださることも全てに感謝でしかない。
祝40。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
HAPPY BIRTHDAY 貴治さん!!