3世代の交流
こんばんは
本日も朝からグラウンドゴルフに勤しみました、春日井市議会議員であり、春日井市内を中心に美容室ほか様々な業種業態にて店舗展開をさせていただいている株式会社ブランシェの鈴木貴之です。
昨日のblogじゃないけど、モーションありきの生き方をしていますので、肩や腰に疲れが来ます笑笑
もうそんなに若くないですからね、、、
動く前に少しは考えなきゃいけませんね。
さて本日は、町内のグラウンドゴルフ大会でした。
昨年初めて参加させていただいたのですが、毎日練習されている人生の大先輩たちと、小学生と、そのお母さんやお父さんごちゃ混ぜのイベントでした。
やはり人生の先輩は毎日練習しているから上手い。
みんな上手いからラウンドも早い。
でも、子どもたちは初めてだし、ワイワイやりたいし、変なところへ飛んでくし、全然入らないから時間もかかるし、、、、、
昨年はそんな感じの大会でした。
今年の大会は、昨年の状況を考えて2部制になっていました。
一部は早朝から、人生の先輩たちが2ゲーム行う。
その後、子ども達と親が参加できる第2部が始まる。
と言う流れでした。
おかげで進行はめちゃくちゃスムーズ。
先輩たちは基本的に上手なので、サクサクと次のホールへと進んでいく。
よって、第1部は予定時間よりも早い終了でした。
早く進行できたこと、みんながサクサクと楽しくラウンドできたこと、これはとても良い事だと思います。
でも、僕は何か寂しさを感じました、、、
昨年のあの光景は今でも忘れません。
子どもが打つ時におじいさんが「手が逆だぞ!!大丈夫か!!頑張れ!!」ってな感じで声をかけて教えて励まして、親も合わせて3世代でわちゃわちゃと楽しく回っていたから、、、、
今年は2部制でしたが、楽しくなくなったわけではありません、、、
ただ昨年の子ども、親、おじいさん、おばあさんが一つのゲームに夢中になって競い合うなんてめちゃくちゃレアだし、そもそもが面白かったから。
みんなの笑顔で心が温かくなっていくのを感じたから。
それらが薄く感じたからだと思います。
昨年、子どものラウンドが遅すぎて、人生の先輩たちがペースを乱され、良いスコアにならなかったと言う事実がありました。
あと、子ども達はルールもほぼ理解していないし、基本人の言う事聞かないから、先輩たちのストレスはMAXになるわけです。
そんなことから、「じゃあ分けてやろうか」と言う流れのようです。
わかるけど、寂しい。
もっとわちゃわちゃでも良いんじゃないかと、僕は思う。
目的が3世代交流、地域の活性化ならば尚更です。
スポーツを通して3世代が繋がる。地域で子どもや、老人の見守りなどがお互いにコミュニケーションを取れる関係性ができていたら、案外スムーズにいくものです。
だから来年はまたご一考いただき、地域のメンバーがお互いに繋がり、助け合える地域にしたいなぁと思います。
生意気言いました!
これからも言いますがよろしくお願いいたします!!