正しく無い組織

おはようございます。

昨晩は寝落ちしてしまった、春日井市議会議員であり、春日井市内を中心に美容室ほか様々な業種業態にて店舗展開をさせていただいている株式会社ブランシェの鈴木貴之です。

昨日から北陸へ出張でして。

夜の懇親会で少々飲み過ぎまして、、、、

懇親会場から戻ってホテルで少し横になっていたら、、、、
気がついたら2時でした、、、、

※朝6時のホテルから

ということで、昨晩の文を朝更新とさせていただきます。

一昨日のblogでもお伝えさせていただいたように、この投稿は100日続けなきゃいけないので笑笑

自分の中で、今から書く分は「昨日分」としてスッキリできれば良いかなと。

100日実戦のオフィシャルルールは分かりませんが、自分の中でのモチベーションが大切かなと。

と、勝手に決めて綴らせていただきます笑笑

評価は周りがするもの。

そうは言っても、自分自身がその結果に対して一番思いがあるはず。

できたできないはもとよりも、そこまでのプロセスとか、その中での紆余曲折や葛藤や、喜びなど。

その思いやプロセスは、周りには上手く伝わっていないかも知れない。

それでは自分自身が納得するような評価は正しくはされない。

だからと言って、「僕やりました!!やりました!!」みたいなのは、日本の文化的にもあまり好まれなかったりもする。

あざといとか、大袈裟、わざとらしいとか、あまりポジティブに捉えてもらえない事が多い。

でも、このケースはまだまだがんばりが足らないことの方が多かったりする。

本当にやってやってやりきっている人は、”正しい組織”のおいては正しく評価される。

大きな声を上げなくても、ちゃんと周りは見ていて、ちゃんと評価される。

僕はそう思います。

ただ、この”正しい組織”というのがポイントで、”正しく無い組織”においてはこの考え方は当てはまらない。

そう、僕がいう正しい正しく無いの線引きは、
まず一番に人間性が高く、なおかつ能力があって、結果を出していると言う人間を評価し、重用できている組織
のことを言います。

逆に、ろくに働かないけど、長くいることでそれなりのポジションに就き、下をこき使って自分は何もしない、、、
会議では偉そうなことを吐いては、自分はやっています!みたいなアピールをする人間が幹部にいる組織
は”正しく無い組織”だと僕は思います。

”正しく無い組織”には、志の高い人間、人間力も能力も高い人間は残りません、、、

残念ながらどうにもならない人間しか残りません、、、

これで組織が上手くいくとは思えません。新しいものも何も生み出されないだけでなく、業務に真剣に向き合っていないから良い結果なんて出るはずもないわけです。

だからまずは、この間違った会社の枠組みから正しくする。

ここからしか、正しい、正しく無いと言う話は進んでいかないと思うからです。

ただ今朝語ったのは僕の価値観でしか無いです。

正しい、正しくないはそれぞれの組織の長の価値観によって異なって良いはず。

その価値観を決める事が社長にはできるからです。

と、僕はそう思います。

早朝から熱く語ってまいりましたが、そろそろ朝食の時間なので、今朝はこの辺で。

今日も元気にがんばりましょう!!!

では!!

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