僕たちの権利
こんばんは
本日で12日間の衆議院選挙のお手伝いが終わりました、春日井市議会議員であり、春日井市内を中心に美容室ほか様々な業種業態にて店舗展開をさせていただいている株式会社ブランシェの鈴木貴之です。
あっという間の12日間でした。
そして、いよいよ明日が投開票日。
あとは結果を祈るばかりです。
さて、大人の皆さん、明日、選挙行きますか?
令和3年の衆議院選挙の際は、春日井市の投票率は、54.4%でした。
ざっくり半数の人が行っていないと言うことです。
これはとても残念なこと。
半分の方々が権利を放棄していると言うことだから。
野球で言えば、打席が回ってきたのに、打席に立たずストライク3つ投げられて何もせずワンアウト取られるようなもの。
そう、打席に立ってないんです。
これがとても残念な理由です。
僕たちは自分の住む街をいい街にしたいと誰もが思っています。
ひどい街にしたいと思っている人はいないと言うことです。
でも、どうしたら良い街になるかと言えば、この国の主権者である僕たち国民が、「こんなふうにして欲しい!!」と声をあげて、その声に耳を傾けてるれる代弁者がいて、明るい未来のために行動に移してくれる人がいたら実現します。
僕たちの国への要望は人それぞれ。
31万人いれば、31万通りあるのかもしれない。
この僕らの声を国へ届けてくれるのが、国会議員。
今回の選挙はその国会議員を選ぶ選挙。
自分たちの大切な思い、ありますよね???
もっとこうなら良いよなぁとか、そういうの。
自分お大切な家族のため、仲間のため、色々とあるはずなんです。
その想いは、まずは「選挙」と言う形でしか表すことはできません。
選挙は自分の代弁者を選ぶもの。
この人なら私たちのこの街のために汗をかいてくれるはず!!と言う思いから選挙に行き、僕らの思いの代弁者を選ぶとことから始まります。
だから選挙に行かないと言うのは、「試合に勝ちたい!!」と言いながらもバッターボックスに入らないというとても残念な状況を指します。
自分たちの未来は自分たちで作る。
そのための僕ら国民の権利なんです。
だから選挙に行かなきゃ。
僕たち、自分自身の生活のために。
僕たちの住むこの春日井市をさらに誇れる街にするために。
僕たちの子ども、孫たち世代が安心して暮らせる街であり続けるために。
まずは選挙に行こう。
バッターボックスに立とう。
自分たちの街のこと。
自分たちで決めよう。
人任せにするなら文句は言っちゃダメ。それがフェア。
文句も意見も言いたいなら、ちゃんと選挙に行こう。
そして僕ら自分たちで自分たちの街をさらに良い街にしよう。
思いをカタチに。
丹羽ひでき候補、本当にお疲れ様でした!!!!!!
大変多くの事をこの12日間で勉強させていただきました。
本当にありがとうございました!!