綱引き
こんばんは
本日は母校の運動会に参加させていただきました、春日井市議会議員であり、春日井市内を中心に美容室ほか様々な業種業態にて店舗展開をさせていただいている株式会社ブランシェの鈴木貴之です。
競技に参加とか、親としてとかではなく、偉そうに一応「来賓」としてご招待させていただきました。
春日井市立西部中学校
懐かしいな、、、、
僕は中学時代は部活仲間とほぼ毎日一緒にいましたから。
とにかく毎日楽しかった。
12クラスもあったから、知らない子もたくさんいるけど、いまだに仲良くさせてもらっているメンバーも多い。
中学時代の同級生との時間は、すごく良い。温かいし優しいし懐かしいし。
当時のままお互いの距離感は止まっているから、なんだか懐かしいというか新鮮かコミュニケーション。
中学時代のまま。
今日も、同級生の「おぎ」にばったり会った。
当時のままの会話。
呼び方もお互いその当時のまま。
最高に懐かしく、楽しかった。
またこういう機会は作れたら嬉しいな、、、
と、今日のタイトルである「綱引き」
※綱引きの競技前の準備をしている図
僕綱引き、大好きです。
やるのも見るのも。
入社式で僕ら綱引きやりますから。スーツ着たまま♪
それくらい好きということ。
綱引きについてですが、10人対10人の時、一人のパワーのMAXが「10」とすると、1チームあたり10人×10パワーで、「100」になります。簡単な数式で答えが出せる。でも、実際はこうはならない。これはあくまで理想。
では、どうして10人×10パワー=100パワーにならないかというと、、、
それは、手を抜く人が出てくるからです。
みんなが最大「10」 のパワーを持っていても、その実力は解放されにくい。
人が増えると「僕じゃない誰かがやってくれる」という人まかせな人たちがどんどん増えていくからです。
10人の場合よりも20人の場合の方が手が抜きやすい。
よって、一人当たりのパワーが下がり、結果につながりにくい。
「私一人ぐらいなら、、、大丈夫」
これが良くない。
「自分ごと」で捉えなきゃだめ。結果は出ないし、楽しくないし、、、、
残念すぎます、、、
もったいない、、、
よって、言い換えれば10人組よりも、3人組で結成したチームの方が一人づつのポテンシャルは高くなるということ。
なぜならば、人任せにしにくい環境だから。
だってたった3人だもん。手抜けないでしょ。
頑張るしかない!!!!
だから何か言いたいかというと、10人の場合、一人一人が自分の持てる力を100%吐き出せば、チームはめちゃくちゃ強くなるということ。
当たり前だけど。
それは30人になろうが、100人になろうが同じ。
全てを自分ごとと捉えてチャレンジできるかどうか。
これが肝。
人任せの人生って楽しいですか??
自分の人生、自分で決めなきゃ。
人生の主人公は自分自身ですから。
全てにおいて人任せは良くない。
自分の意思で自分で決めて自分で行動する。
こうあるべきだと僕は思います。
自信がないならどんどん経験を積めばいい。
自信なんてやがて降ってきますから。
綱引き、また会社でもやりたいな笑笑
さて、明日の朝は神領からスタート!!
頑張りまーーーす!!!
では!!