「、、、」であり「情熱」の男の話

お疲れ様です。

blog、少々おサボりしておりました、春日井市議会議員であり、春日井市内を中心に美容室ほか様々な業種業態にて店舗展開をさせていただいている株式会社ブランシェの鈴木貴之です。

耳の件を言い訳におサボりしておりました笑笑

自分に都合の良いように解釈してしまうのが人のサガと言いますが、類にもれず私もそうでありました、、、
すみません、、、、

ただ、このままフェードアウトではカッコ悪いので、キッパリとおサボりを認め、心を入れ替えてまた綴ってまいりたいと思います。

と言うことで、今日のblogは本日誕生日を迎えた片岡裕文という男について語らせていただきます。

片岡は、弊社の東京支店の支店長という大役を任せている幹部スタッフの一人です。

そう、僕の会社の仲間です。

そしてもう入社してかなり経ちますが、誰にでも常に謙虚な姿勢であることが彼の魅力の一つです。

片岡は、人材紹介会社からの紹介での入社でした。

人材紹介というのは、年収の30%くらいの成功報酬を取られるので、こちらも採用か非採用かはかなり高いレベルで考えます。
まだそれほど、人材紹介会社経由での採用の実績も社内では薄い時期でしたし。
という点において、片岡はどうしても即決できず、4回くらい本社に足を運んでもらって何度も何度も彼の話を聞いて聞いて聞きまくってようやく採用を決めました。

「良いやつなんだけど、、、」

そう、この「、、、」がね。

営業マンとしての採用であったわけですが、面接に同席した創業者も「、、、」となって僕と同意見だったのでここまで採用に長引いたと言うのもあります。

何が足らないのか?どうして決め切れないのか?

正直わからないから4回も面接したわけで。

でも、逆に「ダメ」なら即決めれるわけです。
だから彼は「ダメ」じゃないんです。
でも、めちゃくちゃ良いわけでもない。笑笑

彼とはそんなスタートでした。

そんな彼は今では大切な東京の拠点の責任者。
初めて採用した女性の新人営業マン2名の教育担当まで任されるという大変重要なミッションも任せられる男になりました。

「、、、」の彼に一体何が起こったのでしょう??

まず、僕自身の話ですが、「梨泰院クラス」や「キングダム」みたいに、最初はそれほど注目されていなかったけど、どんどん力をつけて上へ上へとのし上がっていくお話が映画やドラマや漫画なんかでは人気があって、僕はそういう展開が大好きです。

そう、片岡はまさにそれですね。

分析してみても、パク・セロイや、飛信隊の信と同じ力があるなぁと思うわけです。

そう、リアルパク・セロイ!!リアル信!!


※女性に囲まれることに慣れていない片岡のこの表情。アウトです。

それはどんな力かというと、「熱」「情熱」という力です。

僕は、成果を上げるのはまずは「情熱」がベースにあることが必須条件だと考えます。

その上に仕組みや、戦略、戦術が詰まれるべきであると。

言い換えれば、成果を上げたいのであれば、情熱がない人間に僕は組織は任せないと言うことになります。

情熱と言うと、「熱苦しい」とか「スポコン」とか、別に目立ったり、語りが上手いとかそんなことでは全くなく、ただいつも一生懸命で真剣に物事や人と向き合い、しっかりとミッションを遂行してくれるという事を僕は「情熱的」と捉えています。

■上司にもしっかりと自分の意見を言う

■今までの慣習を無視してでも結果が出る選択ができる

■自分の信念のために生きる

みたいな事って言うは簡単ですが、事実なかなか難しい。
特に上司にはみんな遠慮する。遠慮というか、ビビるというか、そう言う意味のない忖度する人が多いと思う。

だからというわけじゃないかもしれないけど、僕の部下というか育ててきたメンバーは、とても手厳しい。笑笑

上司である鈴木には忖度とかしてくれないし、むしろ僕がそういうのいらないのをよく知っている。
現場を任されているのは自分だからこそ、自分の責任において正しくリードするためには鈴木さんの意見には同意できないとはっきりと言う。知らない人が見ると喧嘩しているように見えることもしばしば。

僕的には「情熱」とは、言い換えれば「責任感」なのかもしれない。

イメージ的に「赤い炎」のようなイメージで取られがちな「情熱」と言うワード。
でも、「青」「緑」「紫」「橙」とか、いろんな色があって良い。
その子の持つ情熱の炎は、その子のスタイルでいい。

責任の大きさや、形も人それぞれ。

自分の人生に真剣であればそれでいい。

僕はそう思います。

今日、誕生日を迎える「,,,」から始まりましたが、「責任感が強い情熱の男 片岡裕文」に今日のblogは捧げたいと思います。

片岡くん、お誕生日おめでとう。

引き続き自分の人生に真剣であれ!!!!

いつもありがとう。

では!!

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