入学式に思ふ

こんばんは

本日、母校の入学式に参加させていただきました、春日井市議会議員であり、春日井市内を中心に美容室ほか様々な業種業態にて店舗展開をさせていただいている株式会社ブランシェの鈴木貴之です。

卒業式の時もそうでしたが、本当に嬉しい。
自分の母校に親として、そしてお仕事でも携わることができて、こんなに嬉しい事はありません。

ご招待いただき心より感謝いたします。

入学式と同様に昨日のblogにも書かせていただきましたが、火曜日に弊社では入社式というものがありました。

僕たちの会社を評価いただき、選んでくれたメンバーが仲間になる日。

多くの企業の中から選んでくれたということが何よりも嬉しい。

その顔つきからおそらく、夢や希望を少なくとも多少は持って入社してくれたんだろうなぁと感じる。

でもその逆で、入ってみたは良いけど、夢や希望が見えなくなって退社を決意するスタッフさんもいる。

これはまさに真逆で、とても悲しい。事件と言っても過言ではない。

もっと向き合ってあげたかったとか、もっと夢や希望の具現化に向けて伴走してあげれば良かったとか。

たらればを挙げ出したらキリがない。

人の夢や希望ってコロコロ変わるもの。

むしろ変わって良いもの。

そういうものだから。

その変化にいち早く気づいて、その時のゴールまで導いてあげて初めて信頼関係が構築できる。

「何かあったら相談してな」

これが一番ダメ。

何もなくても話したい時はあるし、聞いて欲しいだけの時もある。

何かなきゃ相談できない、、、というのは相談できないのと同じ。

僕らはお互い人間です。

ちゃんと向き合って話あえば思いは伝わる。

自分の立場がどうだとか、前例がどうだとか、もうそんなのは話し合いの邪魔でしかない。

お互いが丸腰で話し合わなきゃいけない。

そうじゃなきゃ伝わらないし、汲み取れない。

コミュニケーションとはそういうもの。

上司だから謝れないとか、全く意味なし。

ミスしたらごめんなさい。

何かしてもらったらありがとう。

そういうものでしょ。

上司だからとか一切関係ない。

夢を持って入学してきた新一年生。

みんなキラキラした目をしてました。この目を曇らせるかどうかは関わり方で大きく変わる。

会社も同じ。

新入社員との関わり方がとても重要。

先輩社員はもう一度ちゃんと自分のあり方を振り返ってみてください。

違和感があればすぐに対応すること。先延ばしにしない。見て見ぬ振りをしない。

そんなテンションで向き合っていこう!!!

では!!

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