その学びは何のため?

こんばんは

毎週土曜日は4時45分起きの、春日井市議会議員であり、春日井市内を中心に美容室ほか様々な業種業態にて店舗展開をさせていただいている株式会社ブランシェの鈴木貴之です。

※写真は6時くらいの写真 2ヶ月ほど前はまだ真っ暗だったのに、、春が近いですね

はい、早起きなんです。

5時45分から経営者の勉強会があるんです。

毎週あるんです。

毎週5時45分スタートですから5時半くらいに会場着ですね。

そもそも「なんの勉強?」とよく聞かれますが、心の学びと実践の覚悟を整える会ですね。

僕たちはなんのために勉強するのでしょう?

子供に聞かれたらどう答えますか???

僕は幸せな人生を送るためだと自分の息子には伝えます。

小学校の国語や算数は、ちょっと別です。
たとえば漢字を書けるようにならないと何かと生きづらいし、算数もお釣りの計算や、足し算引き算掛け算割り算ができないとこれまた何かと不便なので、これはそもそも必要。
いわゆる標準装備的な扱い。
当たり前的なこと。

知識は、そもそも活用するために得ることが基本だと思います。

活用が前提であるということです。

言い換えれば「活用」とは「実践」のことです。

僕たち人間は頭のいい生き物です。

どうやったらうまくいくか?はある程度考えることができます。

でも、いざ行動となると、頭が良いだけに過去のデータから上手くいかないかもしれないという情報もどんどんピックアップし始めます。失敗したくないからという防衛反応なんでしょうか?上手く行った時の過去のデータよりも色濃く失敗のデータを上書きしていきます。

だからなかなか考えたアイデアを行動に移せる人は少ないんです。

言葉を選ばずに言えば、過去データを引用できないくらい頭が弱いか、その逆で過去データから失敗データよりも必ず上手くいくと言う答えを多く導き出し、上書きしたかのどちらかでしょう。

そう、上手く行った時の記憶を上書きできたら自信満々ってことですね。

僕が毎週行くこの勉強会では、やり方の勉強ではなく、人としてのあり方の勉強をさせいただきます。

そして、その在り方が整ってきたならば、学びを実践に移すトレーニングを同時進行で行います。

自分についつい甘く生きてきた僕たち。

「まぁいっか」って言葉を挨拶のように使ってきた僕たち。

でも、気がつくんです。

このままじゃいけないなって。

この朝の学びで。

で、実践なんです。

「やる!」と決めるんです。

この勉強会独特のこの朝の早さ、5時45分からスタートって異常ですよ。

だからこれも覚悟を決めなさいよってことなんだと思います。

勉強は、生かすためにするもの。

生かすつもりがない学びは、勿体無いです。

時間潰し的なことになってしまう。

だからどう生かすのか?

ここをいつも意識しながら学びをしなきゃと思います。

ということで、引き続き実践ありきの学びを続けていきたいと思います。

あ、一緒に学びたい方は是非是非お声かけください!!
毎週一緒に学びましょう♪

では!!

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