油断大敵と顧客目線

こんばんは

本日花粉症が全開で、通常の能力の半分しか発揮できていなかった、春日井市議会議員であり、春日井市内を中心に美容室ほか様々な業種業態にて店舗展開をさせていただいている株式会社ブランシェの鈴木貴之です。

今日はくしゃみが止まらない、、、、

と同時に、鼻が、、、、、眼が、、、、、、

そして今は味覚がない、、、、、

切ない、、、、

美味しいもの食べても、味がわからないことがこれほど辛いとは、、、、

何故に今日、これほどまでに症状が酷いかというと、心当たりがありまして。

実は昨日、薬飲まなくても調子が良かったので、面倒だったということもあり、朝と夜の服用をしなかったんです。

いわゆる、「まぁいっか」という状態。

ちょっと調子に乗っていました。

調子が良かったもので。

調子に乗っちゃいました。

調子がいい時ほど、謙虚に。慎重に。

これは経営者としても、人としても生き方の鉄則ですよ。

それなのに、、、、

戒めねばいけませんね。

そんなお調子者の鈴木が絶大なる信頼を寄せて通う、耳鼻咽喉科さんがあります。

坂井耳鼻咽喉科という春日井市にある病院。

年に一度、鈴木はおそらく疲労が原因で高熱が出てぶっ倒れるのが年末に向けてあったりするのですが、こちらでお世話になると「仙豆か?」というくらい見事に短期間で回復する。花粉症も同様で、今年も早々にお薬をいただきに伺った。

それなのに、そのお薬を飲まないとは、、、

自業自得な訳です。

病院としての技術というんですかね、ドクターの腕みたいなものはこのように当然素晴らしいのですが、この病院が素晴らしいのはそれだけではないんです。

いわゆる“ホスピタリティ”が驚くほどに高い。

その高さは、僕たち美容業界並みにお客様、いや病院では患者さんか、
患者さんが快適に過ごせるような配慮が随所になされています。

予約の仕組みも、webや電話での自動システムの導入もめちゃくちゃ早かったし、今ではLINEと連動して予約できるし、予約のした自分の順番や、今何番までの診察が進んでいるかなどの確認できたり、友達や家族を紹介したら特典があったりと、まるで美容室です。

どこか病院って「上から」な感じがしますが、この坂井耳鼻咽喉科さんは、こういったシステムも患者さん目線で考えられており、「あったら便利だろうな♪」という言葉が合言葉なのだと思う。だから、わざわざお金を投資してこのような仕組みを作り上げている。

大人気の病院だから、スタッフさんもめちゃくちゃ沢山いらっしゃる訳ですが、みなさん「接客・おもてなし」と言って良いレベルで僕たち患者と向き合ってくれます。看護師さんだけでなく、受付の方もみんな。

これってすごい。

僕も社員教育をしてきたからこの凄さはわかります。

この病院の理念というか、こうあるべきが正しいという行動規範のようなものがしっかりと伝わっているのだと思う。

これを伝えること、浸透させることが本当に大変。

顧客目線というか、患者目線。

だから毎日患者さんで溢れる。

患者さんから選ばれるから、口コミや紹介などでどんどん増えることはあっても、減ることはない。

よって、どんどん患者さんが増える。

まさに繁盛店のスパイラル。

今回も朝一の7時にwebで予約入れても80番目の予約になる、、、

この1分2分の攻防でもういきなり80番、、、、

大人気すぎます、、、、

病院だからどうのこうのとかではなく、患者さんから見て病院はどうあって欲しいのか?

ここを明確にして行動に移しているから患者さんから選ばれる。

これは僕ら美容室同じ。「病院はサービス業だ!!」とか先生が言っているのかもしれません。

あ、先生はこんな感じの方。

 

似てるんです。

この似顔絵。

こういうところも既にサービス業です。

先生がイチゴって、、、、、

さすがです。

僕も負けじと。

イチゴマン。

自分たちの業界セオリーがどうのこうのは全くいらない。

大切なのは、お客様や患者さんが今何を欲しているかを掴んで、その要望に合うようにこちらのサービスを変化させていくこと。

これができる人やお店が選ばれて、最終的には勝ちますね。

生き残ります。

僕はそう思います。

だから、僕らの会社は常に仕掛けるし変化し続ける。

ということで、今晩は症状が酷い時に飲む薬も飲んだし、食後の薬もしっかり飲んだし、寝たら復活していることを祈って寝るとします。

では!!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です