起点

子どもの頃、節分の豆が大好きで、歳の数だけしか食べられないのが悔しくて悔しくて仕方がなかった、春日井市議会議員であり、春日井市内を中心に美容室ほか様々な業種業態にて店舗展開をさせていただいている株式会社ブランシェの鈴木貴之です。

そんな本日は節分。

大人になった今は、そんな要らないですね。

豆。

3粒で十分。

そんな節分の今日は、勝川駅前で豆まきしてきました!

やばいくらいの大盛況!!!皆さんに向けて豆をバンバン投げさせていただきました!!!

楽しかったーーーーー!!

ところで”恵方巻”っていつからでしたっけ?

僕が子どもの頃には”恵方巻”は無かったです。

いつから出てきたんですかね???

そもそも出てくるとかあるんですかね???

南蛮渡来とかでもないでしょうし。

元々あったものを上手くプロモーションかけた感じなんでしょうかね?

どうなんでしょう?

恵方巻きの謎!!

ただ一つ節分というのは、一つの起点であることは確か。

よって明日からが新年ということ。

「キリがいい」とか「けじめをつける」とかこう言う節目が僕は好き。

新しい事を始めるにあたり、今までやってきたことを整理整頓しなきゃいけません。

整理整頓せず、新しいことを始めてしまうと新しい事もくちゃくちゃになって上手くいかない。

だから、この新しい事への挑戦への期待感を高めるためにも、その前にある整理整頓が大切だと言うことがわかる。

会社でもそう。

例えば、僕は昨年選挙に出ました。

出るにあたり、今までの仕事を整理整頓しました。

ネイル事業は木村君に、コスメ事業部は林君と高見君に。

自分がやるよりも上手くいくと思えるメンバーへ任せる事を決めました。

もし、自分がやった方が上手くいくと思うなら僕は譲ることは絶対にしませんでした。

それは自分を信じてついてきてくれたメンバーに申し訳ないから。

大切なチームの責任者を任せる時、僕は寂しさとか不安とかはなく、なんだか嬉しかった。

今振り返ると何に対して嬉しかったのか?
おそらくこの2つかなと。

一つは、自分が新しいことへチャレンジすることへのワクワク感

そしてもう一つは、自分を超えてきたと感じられるメンバーの成長への期待感と感謝、それと今まで一緒にやってきた色々な思い出が溢れて感慨深くなっちゃったのかなと。

だから僕はこの”起点”が好き

渡す方も受ける方も共に覚悟を決める

その緊張感も好き

”起点”にはこういったドラマがある。

”起点”ですからね。

いいですねーーーー”起点”

新しい事を始める前は、整理整頓。

これはめちゃくちゃ大事。

これからもこの習慣化された自分の中のルールをしっかりと守ってやっていきたいと思います。

では!!

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