お互いの正義
こんばんは
本日は、念願のガンダムの映画を観てきました無類のガンダム好きであり、春日井市議会議員でもあり、春日井市内を中心に美容室ほか様々な業種業態にて店舗展開をさせていただいている株式会社ブランシェの鈴木貴之です。
息子を調略し、男二人で劇場へ
良い時間帯の上映は”舞台挨拶付きスペシャル上映”と言うスタイル。
金額は一律2,200円。
男二人なので4,400円。
子どもとか大人とか関係なく2,200円。
普通子どもは”子供料金”とかで安いのにね、、、
高いじゃんね、、、
何だかね、、、、
まぁ、いっか。
と言うことで、映画の内容ですが、ネタバレになっちゃうんで特に触りませんが、良かった。実に良かった。
めちゃくちゃ良かった。
でも、基本的には戦争の話。
だからお互いの正義のぶつかり合いになるわけです。
今回もそんな感じの展開。
どちらの視点で見るかによって、正義がどちらにあるのかも変わると思われがち。
その通りだと思う。
でも僕は、”正義の数は人の数だけある”と思う。
どちらか片方だけが正解ではないと言うこと。
この言葉は、選挙の時にもう引退されたベテランの県会議員さんに教えていただいた。
人の数だけ正義があるならまとまらないじゃん!!
そう言うことになる。
でも、僕らは人間なんである程度の共通のモラルのようなものはある。
だからある程度は共通言語で話せる。
でも、それだけじゃやがてお互いの正義のぶつかり合いになってしまう。
選挙の時にこの”人の数だけ正義がある”と言う言葉の続きも教えていただいた。
じゃあ、その正義の一つ一つを聴きに行こうじゃないか!
こちらからどんどん動いて、そのみんなの正義を聴いて自分の正義をどんどんアップデートしてまとめて行けば良いと。
自分が正しい。
お前が間違っている。
これではいつまで経ってもその関係性は交わることはない。
やがて戦争になることは必至。
今回のガンダムでは「愛」と言うテーマでしたが、僕はこの「愛」をあえて「思いやり」と言い換えたい。
そのほうがしっくりくるから。
思いやりがあれば万事上手くいく。
この戦争という問題もそう。
どんなことでもそう。
会社でもそう。
上司だから部下だから、女だから男だからとかそう言うのじゃなくて
お互いを思いやれば良いだけのこと。
そこにプライドや、上下関係や、余分なものは要らない。
ただそれだけ。
だから僕が思うのはこの世で一番大事なのは「思いやり」だということ。
その思いやりを常に表現できるように心ある僕らは日々精進するわけです。
それはみんな思いやりが大切だと知っているから。
しあわな毎日のほうがいいって思うから。
ね。
だから皆んなで思いやりで溢れた世界にしよう!!!!
あーーガンダム最高!!!!!
おすすめです♪
では!!