限界を決めないと言うこと(春日井マラソンVol.1)
こんにちは
春日井市議会議員であり、春日井市内を中心に美容室ほかあらゆる業種業態にて店舗展開をさせていただいている株式会社ブランシェの鈴木貴之です。
今日は、ノリで参加してしまった「新春春日井マラソン」のお話を少し。
会社のスタッフさんから「鈴木さん、マラソン出ませんか??」と。
僕は「うん」と。
この「うん」はいつも妻にも叱られる。
どっちなの?と。
「うん」の次は何??と。
僕の中でのこう言う時に使う「うん」は曖昧な返事なんです。
“良いよ♪”に近いのは確かだけど、まだ確定ではなく”何となく良いよ”くらいな感じ。
で、この「うん」のおかげで僕は人生初の10kmマラソンに挑戦することとなりました。
まぁ、やると決めたらやる人ではあるので、気持ちの切り替えは早かったですが、最近は運動をまるでしていない事と、学生時代は一番嫌いなスポーツがマラソンだったと言うことがどうにも最後まで引っかかっておりました。
年末に練習ということで今回エントリーした会社スタッフ4名中3名にて実際のコースを少し走ってみましたが、3kmが限界、、、
10kmなんてマジで無理。
そんな結論が出ました。
いや鈴木が出しました。
そんな結論が出たにも関わらず、無情にもマラソン当日はやってきます。
「競歩で良いよ!」
経験者からいただいたそんな優しい言葉を信じて鈴木は、ギリギリランニングと認識されるレベルでの走りを目指すことを決め、いざ10kmに挑むこととなりました。
スタート前の写真。
余裕があるように見せておきながら実は、何も整っていないわけで、、、、
こんなことをしているうちに、もう既にレースに参加する人たちがコースに並び始めていました。
ほぼ最後尾に陣を敷いた鈴木。
最後尾からまくる感じの走りができればカッコいいのだろうけど、鈴木は”競歩スタイル”のためまくるどころか置いていかれるのが関の山。でも、最後尾に陣を敷く。いやひかざるを得ないと言った方が正解です。
と、あれこれ考えていたら石黒市長のスタートの号砲が鳴り響きました。
Vol.2へ続く、、、、、、