成功の確率は??
お疲れ様です。
今年はコロナ禍で、ルーティーンになりつつある富士登山にもチャレンジできず、少々残念なブランシェグループ登山部鈴木です。(弊社に登山部があったのか否か問題は”ない”が正解です。)
「FUJIヒルクライム」含め、4回お世話になっている日本一の山富士山。
頂上から見るご来光は何度見ても格別です。
登る理由はそれ。
あと他の理由は、共に登るメンバーとの絆作り。
これもまた最高に気持ちが良いし、とても大事なこと。
僕は経験したからこそ、しんどさもわかるけど、そのしんどさを引いても余りうる素晴らしさを知ったので、「チャレンジ」ができますし、また登りたい!!と思う。
でも、この「チャレンジ」と言うアクションは言うは簡単だけど、行動に移すのはなかなか難しい。
経験した人にはその経験が自信となり、僕の富士登山のようにチャレンジできると思う。
でも、経験の無い”一番最初の一歩”はどう踏み出せば良いのかと言う話。
これは正直、”気合い”でしか無いと言う人もいる。
僕もあながち間違いでは無いとは思うけど、もう少し上手く表現できないかなとも思う。
例えば、絶対に失敗しないとわかっているチャレンジがあればおそらく誰でもチャレンジすると思う。
チャレンジできない理由は、失敗を恐れてビビっちゃうのだと思うから。
失敗しないのだから、大丈夫じゃん♪
バンジージャンプとかもそうかも。
紐が切れたりして、落っこちたらどうしようとか考えちゃうけど、
絶対大丈夫なら、そのビビリも半減するかなと思ってみたりもします。
気合というよりか、「自分は失敗しない」と暗示をかけるという方が実は正しいのかもしれない。
それとあと一つ。
チャレンジする前に練習をひたすら積むことも大切。
これが自信に繋がり、チャレンジすることにも繋がるわけだから。
自信がつくまで練習をし、自分なら必ずできる!!と暗示をかける。
周りも協力して「あなたならできる!!絶対にできる!!」と努力を称え、背中を押してあげることも大切。
成功の確率なんて、チャレンジしなきゃ「ゼロ」です。
ビビってチャレンジしないから、成功もできない。
このプロセスは、外的要因ではなく、自分が作っている事に気がつかなきゃ、そもそも前には進まない。
そこに気が付いたら、チャレンジしなきゃね。
自分から。
でも、ビビっちゃうしね。
そのビビリを取る方法がわかれば余裕でしょ。
そう、自信をつける方法がわかれば。
その方法は、まずは練習。
そして「必ず勝てる!必ずできる!!」と自分を信じ思う事。
日本一の山だって、一歩一歩前に足を踏み出すだけのこと。
いつもやってる事と同じだしと思えば、余裕でしょ。
※チャレンジしかしていないMr.CHALLENGE磯部宗潤と。
自信に満ち溢れてる人は、それなりに経験をしっかりと積んだ人だと思います。
でも、経験を積む最中でも、自分自身のちょっとした気持ちの切り替えで上手くいく事もあるわけです。
僕も、経営者として色々と経験してきました。
でもまだまだです。
でもでもでも、自分のしてきたことを信じてこれから先もどんどんチャレンジしていきたいと思います。
チャレンジの先にしか、明るい未来はないと思うので。
自分と、自分を信じてついて来てくれるメンバーのためにも、チャレンジし続けないとね。
ということで、また新しいことにチャレンジしたいと思います!!!
では!!