“参謀”の必要性
おはようございます。
今度は”北海道”で語ってまいります、真田丸ことブランシェグループの鈴木です。
はい、「参謀」また始まります!!
昨年名古屋開催で大変好評だった各社のNo.2が登壇する「参謀の仕事術」。
2019年は、3度開催した中でも一番人気だった「新しい売上UPの手法」について、日頃より化粧品製造メーカー株式会社b-firstとしてお世話になっている美容ディーラー様に感謝の気持ちを還元させていただく形で全国のディーラー様マターで全国各地で開催させていただきます。
その第一回目は、北の大地北海道。
主催は株式会社菊地様。
この「参謀」という企画。
発起人は、ビームズグループの坂之上くん。
そう、この真ん中の「カリメロ」みたいな人。
「カリメロ」ですが、僕がリスペクトする経営者の一人。
彼は、今後の美容室のあり方を色々な角度から考えています。
それは、日本だけにとどまらず、世界各国の色々な業界の事例や、今後の世の中の動向など、インプットすることは美容業界だけに絞らず、あらゆることを日々めちゃくちゃ勉強しています。
よって、彼がトップになってから会社は大きく変わりました。
前社長のお父さんの跡を継ぎ、良い部分は残し、時代に合わせ柔軟に組織をさらに強くし進化成長させてきました。
彼自身も「No.2」の時代に色々と考えることもあっただろうし、反面教師的な考え方で「僕ならこうするのに」みたいなこともあったと思います。その時の”ガチな”経験を生かしたからこそ急成長を遂げた今があるのだと思います。
「No.2」時代に、嫌だったこと、嬉しかったこと、気になったこと、いろんな経験と感情を抱くはず。
それがトップになるといつしか忘れてしまう、、、。
視点が変わるからついわからなくなってしまうのかもしれません。
昨日も、昔から仲良くさせていただいている美容室オーナーさんと2年ぶりくらいに会食しました。
彼も組織における「No.2」の必要性、重要性がいかに大事かを語っていました。
「良い右腕がいてくれたらな、、、、」
まさにその通りです。
組織はNo.2で決まりますから。
ただ、そんな簡単には良い右腕は育ちません。
とても時間がかかります。
価値観を共有する時間も必要。
そのために自ら熱く語ったり、意見をぶつけ合ったりしなきゃいけない。
そして何よりも、リーダー自身のあり方がちゃんとしてなきゃ人はついて来てはくれない。
やたらとえこひいきだったり、気分屋だったり、自己中心的すぎたり、自分勝手だったり、、、
ちゃんとしてなきゃ、No.2は育たない。
僕も、今回一緒に登壇するルプラボウの白井副社長も、リスペクトすべき上司がいる。
だからこそ、この会社で頑張ろうと思える。
トップを信じて頑張ろうと思える。
食べて飲んでばかり。
ゴルフばっかり。
これでは、なかなか人はついて来てくれないと思う。
なぜなら、僕ならついていかないから。
良い組織には必ず最強のNo.2がいる。
僕もそう呼ばれるように、この会社でこれからも頑張って行きたいと思います。
赤備えを身に纏い、徳川軍を蹴散らしたいと思います!!
ちなみに、このセミナーの詳細はこちらです。
まずは株式会社菊地様へお問い合わせください。
TEL:011-811-0981
では!!!