できるかどうかという”物差し”の間違った使い方
お疲れ様です♪
今まで見た事も聞いた事もない、新しい事に興味津々、すぐにやってみたがる、45歳になっても好奇心の塊であるブランシェグループの鈴木です。
子供じゃないんだから。
本当に。
つい先日も名古屋人のソウルフードであるSUGAKIYAへ行った時の事。
いつもは「肉入りラーメン」で済ますところが、店内の煽りが「肉祭り」的な事になっていたのでついこちらを♪
通常では提供の無い大きなチャーシューを14枚別でトッピングしてみました♪
はい。
肉の海とはこの事です。
はい。
14枚平らげた後は当然のごとくマイ・ストマックに負担が大いにかかるわけで。
ブロークンファイヤーな感じでございました。
でも、食べたかったんで。
僕。
こうなることも十分に予測はできていましたし。
でも食べたかったんで。
僕。
だから迷わず食べました!
イェイ♪
とまぁ、そんなツカミはさておき、先日書いたblogに色々な方々からコメントをいただき、大変嬉しく思います。
今晩はその続きです。
できるかどうかで判断すると、「僕、できないかもしれないな・・・」ってなっちゃう。
で、結果やらずに諦める。
やりたいかどうか?
今回の僕で言えば、食べたいかどうか?
この視点で考えればいいんじゃないかな?
その方が楽しいし♪
残念ながらそれもできない人。
いますよね。
おそらく。
でも、できないことが悪いと決めつけるのは少し待ってください。
やり方や、考え方がわからないって人もいるのかもしれません。
教えてもらっていないとか、そもそもわからないとか。
やらないのではなくて、わからなくてできない場合もあるのかなと思います。
そういう子達に対して、「できて当たり前じゃん!」みたいな態度で接するとおかしな事になる。
それは、やらないのではなく、やりたくてもできないって事なのだから。
視点をできない子まで下げてもう一回教えてあげましょうよ。
一回教えてもダメなら二回教えてあげましょうよ。
僕なら3回までは教えるかな。
それ以降は叱る。
ちゃんと覚えてくださいって。
できるかどうか?
そんなのやらなきゃわからないんだから、悩んでるならやれよ!!
これはまさにその通り。
でも、それだけじゃないですよっていうのが今晩のお話。
自分の視点だけではなく、相手のことも考えてあげた視点(物差し)を持たなきゃダメだよね。
そうじゃなきゃ、相手ができるようになることがゴールなのに、間違ったゴールに辿り着いてしまう事になります。
それでは、意味ないですから。
叱り飛ばして、あーだこーだ言っても伝わっていなきゃただの雑音。
叱る方も疲れるし、叱られる方も疲れる。
これは全く意味がない事。
だから、伝わるように伝えなきゃダメ。
伝わるような口調、空気感はもちろん、伝える側も努力をしてしっかりと”伝える”ということを演出できなきゃダメだね。
僕はそう思います。
さて、今晩は今から読書でもしましょうかね。
いつまでも学びは欠かせませんから。
カレー好きなもので♪
では!!