“軸”の問題

2016.3.3 ひとり言

お疲れさまです♪

バレンタインにいただいたチョコもそろそろ底をつき、あと残すところ千穂さんからいただいた渾身の“笑太郎チョコ”を残すまでとなりました、最近の主食は白米かチョコの糖質Welcomeなb-firstの鈴木です。

そう、こちらウワサの”笑太郎チョコ”♪

ほら♪

ね♪

という事で、心優しき“草食系男子”の筆頭として君臨する僕としましては、頭から勢い良く我が息子をバリッと行く事は、生まれてこのかた食べた事がない“納豆”を食すよりも酷な事。

そりゃ我が息子は“変な顔”ですよ。

だからバクバク食べれるかと言えばそういう事じゃなく。

かといって、可愛い我が子なので甘やかせて育ててるわけでもなく。

僕思うんです。

甘やかせてるという事は、そこに愛はないという事だと。

愛がない教育ほど、無駄なものはないです。

子育てたいしてしてないのに偉そうに言うのは、my wifeに激叱られそうですが、僕はそう思います。

会社でのスタッフ教育も同じだもん。

僕は基本、むやみやたらに叱らない。

でも、軸がづれたり、本質から離れた事を言ったりやったりすれば、ガッツリ話し込む。

叱るというか、話し込む。

話も聞くし、話もする。徹底的に軸が戻るまで話もするし、話も聞く。

ベースがずれたら、その上には何をどれだけ高く乗せてもグラグラで、恐ろしく不安定なものにしかならないから。そんなんじゃ、成長しないよ。成長しないという事は、そこにHappyは生まれない。嬉しいとか、ワクワクするとかって気持ちは、何か新しい事ができたり、発見したり、認められたり、成長を感じる事ができたときに得る感情だから。

だから僕は口うるさく、そこは伝える。思いを込めて。

大切な事。

それは、僕を信じてついてきてくれているメンバーの収入や待遇をもっとよくする。

それだけじゃなく、心の満足度ももっともっと高める。やりがい、生きがいとか。

人生を豊かにする事。

僕のモチベーションはここ。

そのために、何をすべきか。

これが僕の判断の軸。

２重、３重ならまだマシ。

もっともっと深く入り組んだ状態で色々と判断しなくちゃいけない。

僕の目の前に突きつけられるあらゆる事。

それは簡単に判断できるものばかりじゃない。