僕が思う理想のリーダー像

お疲れ様です♪

「トランプ」は“ババ抜き”が好きな、されどもジョーカーに好かれるbrancheグループの鈴木です。

アメリカ大統領。

ドナルド・トランプ氏。

決まりましたね。

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※こちらは演説中の鈴木貴之氏。FacebookもLINEもInstaもプロフ画像これに変えました♪

今までと同じは嫌。

何とかするって言ったのに、全然何ともしてくれないじゃん。

なんかそんな声がたくさんあって、トランプさんが勝ったように思います。

消去法で“リーダーのあり方”が問われたように思います。

でも、消去法は切ないね・・・。

リーダーとしてのあり方は大切ですから。

僕がいつもイメージして、目指している理想のリーダー像はこんな感じ。

自分が預かるチームのメンバーに明るい未来を見せれるかどうか?

そのメンバー一人一人の夢をしっかりと形にするために向き合っているかどうか?

そして、その夢の実現に向けてリーダー自身が邁進しているかどうか?

強い信念を持って。

自分の軸をブラすことなく、やりとおしているかどうか?

僕は昨日、トランプ氏のこともあったけど、改めて自分が目指す理想のリーダー像についてこんな事を考えました。

トップは、常にチームのことを考えているから、今よりももっと良いやり方があれば平気で方向転換もするし、最初は「断然白だ」と言っていたものも、平気で「やはり黒だ」と言う。

何故ならば、それは深くチームのことを考えているから。

最短距離でゴールを目指すことがリーダーの使命だから。

「今までと同じ」

この考え方しかできなリーダーは、みんなと仲良く沈む船に乗って、ゆっくりとみんなで沈むのを待っているようなもの。これは最悪です・・・。優しくも何ともない。無責任でしかない。

では革新的なことばかりを急ピッチでやり続ければ良いかといえばそれも違う。

忘れてならないのは、その無茶な方向転換や、急ハンドルの代償で仲間が去ったり、深く傷つき戦線離脱してしまったりしては元も子もないということ。

だって、「人」がいなくては何もできないから。

そしてその「人」がイキイキしていなくては、良い結果には繋がらないから。

チームのメンバーを思いやることは、リーダーとしてとても大切なこと。

組織の根っこは「人」だから。

僕らは機械ではない。

僕らは、ちゃんと心がある「人」なのだから。

リーダーは、まず「人」の心を知る強さと優しさをちゃんと兼ね備えて、向き合って、語り合って、分かり合えて、初めて信じてもらえるのだと思う。

僕はそんなリーダーがかっこいいなと思うので、そんな風になりたいなと。

そう思います。

トランプ氏、どんな世界になるのだろう???

今までと変わることは確か。

ただそれがプラスに働くのか、マイナスなのかはまだわからない。

ま、たとえマイナスに大きく働いたとしても、何とかするしかないんですけどね♪

ね♪

さて、今晩もまだまだ面談が続きます♪

しっかりと向き合おう。

では♪

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