タイプ
お疲れ様です♪
学生時代の部活では、リーダーシップは発揮するものの、「赤レンジャー」的キャラではなく、「青レンジャー」的キャラにて皆を鼓舞させながら、チーム作りに勤しんでおりました、青レンジャーだけど、赤レンジャーに憧れていたb-firstの鈴木です。
今日、お会いした社長さんもおっしゃってました。
「僕、カリスマ性ないんで。むしろいらないんで。ちゃんと人が僕に付いてきてくれたらいいわけで。カリスマ性ありきじゃなく、人が付いてきてくれるかどうかが大事なんで♪」
みたいな。
経営者には必ず”カリスマ性”が必要かと言えばそうじゃないと彼は言う。
むしろ必要なのは、やる気を出させる仕組みだと。
いろんなタイプの経営者がいればいいと思うって話。
先日のblogじゃないけど、こちらの笑太郎氏のトレーナー。
ものの見事に「ALL赤レンジャー系」。
いやぁ濃い、濃い!!!!
むしろ、キモい!!!!!
そりゃ泣くわ。
みんな同じ”リーダーキャラ”がいいかと言えばそうでもない。
プロ野球でも、1番から9番まで全員がホームランバッターなら勝てるかと言われればそうじゃない。
エースばかりはいらない。
だって”チーム”なんだもん。
“個人”じゃなくて、”チーム”なんだもん♪
お互いの弱いところを補い合って初めてチーム。
FOR THE TEAM!!!!
これができなきゃ、勝てるチームはできない!!!!
ね♪
僕らの仕事でもそう。
みんな同じ型にはめ込み、統一された教育を行う。
これでは、それぞれの個性なるものが表現されない・・・。
ましてや、応用も使えないですね。
これがマズイと僕が思う一番は、生きてて楽しくないということ。
それなのに、みんな”赤レンジャー”を目指させちゃうもん!!!
自分の強みはさらに伸ばし、弱みはせめて平均点まで持っていこうという動きが必要だと僕はそう思います。
エースは一人で十分。
みんなそれぞれが得意分野があるわけで。
その子達と正面から向き合い、その子独自の得意分野に注目してあげる。
そうやって良いところを引っ張り上げてあげるのが上司の仕事。
とかく、エースを量産させたがる経営者もいる。
でも、無理だって。
人それぞれ、能力も違うし、価値観が違うもん。
それを無理やりにでも合わせさせようとするからおかしくなるわけで。
人それぞれに良いとこあるから。
探してみ♪
では!!