遅くたっていいじゃない♪
お疲れ様です♪
なぜかパトカーを見ると不思議と緊張する、でもいつもは人前でもさほど緊張しないb-firstの鈴木です。
悪いことしていないのにね・・・。
背筋が伸びるのは僕だけでしょうか??
彼はいつも悪さばかりしてるのに不思議と余裕です♪
そんな彼との先日の休日のおはなし。
いつものように大好物の「機関車トーマス」の録画を観ていた鈴木(貴)と鈴木(笑)。
今回の主人公の機関車は、「スティーブン」♪
この右側のクラッシックなかわいいやつ♪
どうやら、昔、めちゃくちゃ早い機関車だったから「ロケット」って呼ばれてたみたい。
でも、今は・・・・
他の機関車が早くなってしまって、一番早かったのは昔の話・・・。
むしろ“一番遅い機関車”のレッテルを貼られてしまっていた・・・・。
それでも、「スティーブン」はみんなの人気者であることに変わりはなかったんです。
“一番遅い機関車”なのに。
機関車にとって、遅いよりも早い方がいい。
それは、早く目的地に着けるから。
でも、早くない機関車に価値がないかと言えばそうじゃないんです。
機関車のみんなが通る橋のボルトが緩んでいるのに、「スティーブン」は走るのが遅いからこそ気がついた!!!
気がついただけじゃなく、いつも「ノロマ!!!」って罵ってくる機関車たちに危険を知らせて、自分の身を呈して彼らを守る、心の強さと優しさを兼ね備えてる「スティーブン」!!
早いとか遅いとか、それも一つの個性であり、価値。
でも、価値はそれだけじゃない。
多方面から見て、僕らには必ず価値があるんです。
自分がコンプレックスに思っていることでも、前向きに受け止めればそれは価値に変わる。
例えば、「小心者なんで・・・」と言えば、ネガティブな表現になるけど、「思慮深いんです」と言えば、それはポジティブな表現に変わる!!
目の前の事実は変わらないのに・・・・。
人の個性を良いとか悪いとか評価するのは、そんな簡単なものじゃないと僕は思うんです。
それは、僕らの美容という仕事でも、同じかなと。
お客様に喜んでいただけるために、「技術」は必要。
でもそれはあくまでも手段の一つ。
「接客力」「おもてなし」それも手段の一つ。
自分の得意なこと、自分の個性がお客様に受け入れられるよう、前向きに表現していけば僕はいいんじゃないかなって思う。
自分自身を前向きに受け入れて、自信を持つってことが大事なんじゃないかなと。
問題なのは、自分自身をネガティブに評価すること。
そして、表現すること。
多くのお客様に支持されるためには、常に「ポジティブ」に物事を捉える力が必要不可欠だと思う。
「スティーブン」のようにね♪
別に遅くてもいいじゃん♪
それこそが「ウリ」だったりするわけなんで♪
ね♪
僕も、美容師でもネイリストでもないけど美容業界で10年お仕事させていただいています。
いいじゃん♪素人でも♪
昔は業界を知らないということがコンプレックスでした。
でも今は違います!!
それが自分の「ウリ」だと思うんで♪
僕にしかできない、僕にしか考えられないようなこと、たくさんあると思うんで。
だって、僕は生粋の「素人」なんで。
ね♪
さーーーーて、明日もポジティブに張り切って参りましょう!!!!!!!
では♪