シンプルに考える
お疲れ様です♪
“流行りモノ”に弱いb-first鈴木です。
最近、”良書”としてFacebookや、お会いした方から進められるこちらの本。
「シンプルに考える」
さらっと読んでみました♪
感想としては・・・
ここまで感覚が近い方がいるとは・・・・♪
そんな親近感でした♪
僕の中での「当たり前」というか、「そりゃそうだよね」って話がわかりやすく記してあり、なんだか自分の考え方の棚卸ができた気分でした。
こういう本との出会い、なんだか嬉しいね♪
リーダーになるべき人にはぜひ読んでほしいと思います。
テクニックというよりも、一番大切な“あり方”について実にわかりやすく語られています。
先日もお伺いして、お土産までいただきましたが、LINEって本当にいい会社ですね。
理想的です。
わかりやすく、シンプルで、無駄がない。
やるべきことをきちんとやろう。
力のある奴が生き残る。
このシンプルな考え方好きです。僕。
そんなLINEさんのお話の一つに、
「仕事でモチベーションはあげるな」的な話がありまして。
なんじゃそりゃ?って思いながらグイグイ読んでみると、
「あーなるほど、なるほど♪」
と最後にはしてやられた感すら浮かべながら納得する形でフィニッシュです♪
基本、僕はモチベーションは高くなきゃいい仕事はできないと思っている。
むしろ、モチベーションありきな感じ。
僕らの会社はモチベーション・マスト!!ぐらいな勢いなわけです。
それがいらないとはどういうことだ??
おいおいと思いながらも納得できたのは、「仕事」というモノの捉え方の違い。
そもそも論です。
それはこういう考え方。
「仕事」なんだから、モチベーションが低いとか高いとかの問題じゃなく、それは高いモチベーションで取り組まなくてはいけない!!!
なぜならばそれは「仕事」だから。
僕らに与えられたミッションだから。
お金を貰う以上は、「プロ」としてやり切る必要があるということ。
「仕事」というフィールドに私情を挟むこと自体がおかしなことというベースの考え方。
確かに。
その通り。
僕ら「プロ」だもん。
僕らのようなサービス業であれば、僕ら自体が”売り物”。
その僕らが、ふてくされていたり、ネガティブであったり、テンション低いなんていうのはそもそも論、なんじゃそりゃって話なわけで。
AKBや3代目さんがダンスで疲れたから、今日はちょっと無理とかって言って、キレッキレのダンスからユルユルのだり〜感じなんてありえないわけで・・。
一緒だよね。
僕らプロだもん。
モチベーションを上げるとか下げるとかそういうことじゃなくて、そもそも高くなきゃダメでしょ!!
「仕事」なんだから!!
「プロ」なんだから!!
そんな話。
僕らが生きていく上で、なんかよくわからないルールがあったりする。
そもそも論である「本質」だけを追い求めていくことに慣れていくと、かなり無駄なことが多いことに気がつく。
「何のために?」
この問いを僕はいつも自分にする。
自分の仲間たちにもそう伝えている。
僕らには限られた時間しかないわけで。
無駄なことをしている時間もお金もない。
シンプルに、核に向かって直線距離で突き進むべし!!!!!!
僕は今まで、そうしてきた。
そして今があるわけで。
特に僕はリーダー格のメンバーには、「何のために」が説明できないようなプロジェクトはいらないとさえ伝える。
それぐらい、物事はシンプルでわかりやすく考えて、捉えたらいいと思う。
色々めんどくさくするから、みんなが理解できず、まとまらないわけで。
「何のためにするのか?」
このゴールが共有されていればそれでいい。
後のことはどうでもいい。
これからも、僕はシンプルに生きようと思います♪
それがゴールまでの最短距離を走ることにつながるのだから。
ちなみに、この本、ただいまカトちゃんに貸し出し中♪
あ、左側ね。足元見えないけど期待を裏切らない”ウチ股”だから♪
すぐに返ってくると思うから、またどなたかにお貸ししますね♪
スタッフのみんなには読んで欲しいな・・・。
さて、最近鈴木さんは、空前の読書ブームなので、もう少し本でも読んで寝ましょうかね♪
では!!