リアル・クローズ
お疲れ様です。
突然ですが、結構昔から「香里奈」好きなスズキです♪
NEWSの山ピーの彼女役で出てたときから気になってましたから!!
何のドラマだったかな?
そんなスズキは昨日の新幹線の中で、マナーモードで「リアル・クローズ」見ながら帰ってきました。
こういうわかりやすいドラマなんか好きなんですよね♪
しかし、マナーモードなので、会話がテロップで流れるんです。
洋画のような感じ。
会話が文字で見れるから、結構会話自体頭に残るんです!!
その会話で気になったことがいくつかありました。
布団売り場から婦人アパレルへ異動になった絹江(香里奈)はファッションに無頓着。
「何がオシャレかわからない。だから何を着て良いのかわからない?」
そんな絹江へ上司の田渕は、
「何かひとつ自分の好きなものやこだわりを見つけることが大切」
とアドバイスした。
そして、黒木瞳扮する神保美姫からも、
「自分の好きなものやこだわりが無い人生なんて、寂しいね」
と絹江は言われる。
「こだわり」は、特にファッションの業界でとても大切なこと。
「ファッション業界」はセンスがあるかどうかもとても大切なキーワード。
誰でもできる仕事ではないからです。
だからこそ、センスが無い人は高いレベルで「こだわり」を大切にしてほしい。
そうやってセンスは磨かれていくから。
ボクは、センスは磨かれるものだと思う。
この業界に身をおいたのなら、楽しまなくてはいけない!!
でも、ドラマの中の話のように、「こだわり」が無ければ寂しいのも事実。
「すきこそものの上手なれ」
「ネイル」も間違いなくファッション業界。
かなり最先端のファッション業界。
人一倍センスが問われる仕事。
誰よりも「こだわり」が求められる仕事。
リボンのアートが好きとか、フラットアートが好きとか、ネイリストとしての『こだわり』が。
世の中に仕事が楽しめないネイリストがいたならばそれは、
人のせいにせず、自分自身仕事を楽しむために「こだわり」を探してほしい。
ファッション業界とはそういうものだと思う。
誰でもできるものではない。
努力した人のみが勝ち残れる業界。
センスが良い人のみが楽しめる業界。
「リアル・クローズ」
次回また見ようと思うけど、たぶん忘れるんだよなぁ・・・。
でもたぶんberieの千穂さんがきっと録画してるはずだから、相談しよ♪
では、今日はこのへんで。
お疲れ様でした!!!
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