今日は、一日雨降りでしたね。

今日のスズキは、午前中は、Ａ４の「道明寺司」
さんと打ち合わせ。

明るく楽しい展開の話ができました。

頑張ろうね「道明寺」！！！

その後は、2時から行政書士の先生と打ち合わせ。

こういう打ち合わせは苦手です。

でも、自己成長の為に日々勉強です！！

その後、夕方の打ち合わせまで時間もあったので、

あまりにも眼がひどい状態になっているのに気付き、

当社のお店の入っているビルの眼科へ行くことに。

そのあと、このビルに新規テナントの件で用事があったのでちょうど良かったのです。

そしてこの眼科で、信じられないことが・・・・。

前に、近所の「名医」と呼ばれる先生に診察していただいた時
は、

病名とか、原因、対策など説明してくださいましたが、

今回の病院は、ひどかった。

眼科の先生とのやり取りはこんな感じ。

「どうされました？」

「眼から血が出てるみたいで・・・。」

「いつから？」

「おとといぐらいからです。」

「どうしてなったの？」

「心当たり無いんです。起きたらなっていました。」

「何か当たったとかは？」

「無いです。寝て起きたらなっていましたので。」

「痛くは無い？」

「はい。」

「何か当たったとかは？」

「無いです。・・・・。」

「ん～たぶん大丈夫だと思います。痛くないし、物も当たっていないので。ほおっておいたら自然に引くと思いますよ。」

「・・・・。」

「心配なさらなくても大丈夫かな。物も当たっていないならたぶん大丈夫だと思います。とりあえず、目薬だけ出しておきますね。」

「あ・ありがとうございます」

そしてボクは、診察室を出ました。

大丈夫ですか？この人？

ボクでもできそうな診察。物が当たったならアウト、当たってないならセーフ。

くじ引きみたいな診察。

「たぶん」「とりあえず」「だと思います」

何でこんなに適当な表現なんですか？

「プロ」ではないんですか？

自信ないんですか？

大丈夫ですか？

ショックでしたよ。本当に。

果たしてボクの眼はこんな診察で治るのか？

治ってもらわないと困るけど、こんな診察でＯＫなのも認めたくない。

たしかにこの医者の待合室はガラガラだった。

こんな病院へは誰も来ない。

「プロ」ではないから。確実に。

プロならもっと自信を持っている。患者さんを不安にさせないし、患者さんを一番に考えている。

ボクらの商売も同じ。

「プロ」としてのサービスが提供できないのであればお店は暇になる。

暇なお店で働くことは、「楽」ではあるかもしれないが、「楽しく」ない。

お客さんの来ない暇なお店にならないようにするためには、

「自信を持ったスタッフ」

「お客様のことを1番に考えることのできるスタッフ」

病院と同じで、そんなことが大切。

だから、「プロ」は自信が持てるように自分磨きを頑張らなくてはいけない。

仕事を楽しめないから。

ボクも、楽しむ為に「自分磨き」頑張っています。

最近、読書もしたいと思います。

「したい」と思ったら即行動！！！

帰りに「imagin」寄って帰ります。

では、また明日の朝お会いしましょう！！！！

サヨナラ・サヨナラ・サヨナラ（淀川長治さん風）