大原めぐみ伝説 第2話
今朝は、野蛮な息子にAM5:30に起こされて、仲良く5:30から朝食を食べたスズキです。
不思議なぐらい朝からテンションの高い息子。
幼稚園で電池が切れなければ良いのですが・・・・。
さて今日は、月曜日のため「大原めぐみ伝説の日」です。
なぜ月曜かというと、更新を忘れないようにするボクの作戦です。
深い意味はありません。“月9”みたいでかっこいいとか、全然考えていませんから。
ということで、今回から「キャプラスネイル編」です。
2005年12月10日AM10:00
キャプラスネイルは、ブランシェさんの勝川店のオープンに合わせてグランドオープンいたしました。
大原&F山コンビでのスタート。
このスタートまでの準備の中で、「大原めぐみ」は度胸とパワーをグループの皆さんにアピールします。
毎月あるブランシェさんの「全社員ミーティング」でのこと。
総勢150名のスタッフさんの前で
「キャプラスネイルの大原めぐみと申します!!」
とマイクを片手に選挙演説のようにはじまり、途中“カルジェル”について熱く語り、最後は
「どうぞ、キャプラスネイルを、大原めぐみをがんばりますのでよろしくお願いいたします!!!!」
と、まるで選挙でした。
彼女の熱き演説で、清き一票が皆様から投じられ、今にいたったわけです。
その他にも、ブランシェさんの全店を1人で営業して回ったり、メニューを考えたり、ホームページをお友達にお願いして作ったりと、とにかくすごいスピードとパワーで準備を進めました。
オープン後も、順調にお客様も増えて毎日帰宅時間が午前様になり、フラフラ野状態なのにもかかわらず、
休みの日には「ボード」。
彼女には、無限のエネルギーが隠されています。
そんな時、キャプラスに新たなメンバーが何人か加入してくるのでした。
R夏店長、I川店長ともに、現飲食グループのK社長よりご紹介いただき、加入。
この2人の加入が大きかった。本当にありがとうございました。
この後、大原めぐみの無限のエネルギーを中心に、「キャプラス」は大きくなっていくのでした。
R夏店長は、大手ネイルサロン経験者。I川店長も自分とは全くタイプの違う知的タイプのネイリスト。
普通なら、この2人の様子を見るところですが、
彼女はいつものように何も考えず、持ち前の全力投球を2人にひたすら見せ続けました。
誰よりも働き、お客様のことを誰よりも考え、いつも前向き。
そんな大原めぐみを中心に、「キャプラス」は前にもましてパワーアップしていきました。
そんな影には、いつもF山先生のサポートがしっかりとあり、
「事件」になるといつもすばやくフォローに入ってくれる。
大原めぐみにとってかけがえのないパートナーとなっていました。
「成功の影にF山あり」
キャプラス名言集の一つです。
しかし、パワーアップしたキャプラスは、ネイリストの数も増やしてお客様に対応したにもかかわらず、この狭い勝川店だけではスペースの限界もあり、もう予約が取れなくなってしまいました。
「お客様に、迷惑をかけてしまう・・・。何とかなりませんか?」
という大原めぐみの言葉より、オープンより7ヶ月目でエリア最大級のサロン「キャプラスネイルマイン」がオープンすることとなったのです。
つづく・・・。
来週の「大原めぐみ伝説 第3話」は「キャプラスネイルマイン」編です。
乞うご期待!!
☆いつも、何かをやらかします。
常に「笑いの神」が彼女にはついています。
このときも鼻からワインを出していました・・・・。
なぜか、ボクが拭いています。
☆隣のブランシェさんのスタッフさんとも仲良くさせていただきました。
男性スタイリストの方々も「つめ磨き」されに来てみえました。
K光さん、元気ですか?
☆昔の食事会はtukiでも1テーブルですむコンパクトさ。
今では、ぶー豚貸切にまでスタッフが増えました。
まだこの時は、A籐さんがネイリストになるなんて誰も予想できなかったですね。
かじやん元気か?
☆2月に「R夏店長」加入。F山先生の横はエミさん。
キャプラスのHPを作ってくれました。
☆いつも元気な2人組み。スタッフが増えた今でもこの元気さはキャプラスの1,2を争います。
☆6月に「I川店長」が加入。さらにパワーアップ!!
この4人が同じ店で、同時期に働いていたのも不思議な感じがしますね。
☆今のマッサージサロン「匠の手」の前身「クリアボディプラス」と合同でスパイガールのイベントに参加。
「ネイルをしながらマッサージが受けられる」と言うのが大好評!!
この後、規模も大きくなって何回か続きました。
今のM脇店長が仕切ってくれている「イベント」の元祖です。
入社式でも必要以上に目立つ!!目立つ!!
このときの入社式は、まだキャプラスは3人。来賓扱いでした。
☆おまけ☆
A籐くん恥ずかしい写真その1
絶対に、仲良くならないと思っていました。だって「白い」んですもん。
髪の毛が。ありえないですよ。「白」ですよ。「白」。
たぶん、彼は「トキ」に憧れ、「北斗神拳」の使い手になりたかったんだろうなぁ・・・。