矢印を自分に

2025.1.2 ひとり言

こんばんは

2025年のスタートは、家族で旅行に行っておりました、春日井市議会議員であり、春日井市内を中心に美容室ほか様々な業種業態にて店舗展開をさせていただいている株式会社ブランシェの鈴木貴之です。

ホテル、良かったです。
ゆっくりできました。

元旦はほとんどの飲食店が休みなので、ホテルの中で夜も朝もいただきました。
ただ、ホテル内のレストランはまぁまぁいい金額がしますから、、、、
お正月から大奮発です、、、

大変美味しゅうございました。

そう、1月1日は僕ら結婚記念日なんです。
もう、12回目の結婚記念日。
記念日なんで、ちょっと贅沢できちゃうんです。

でも、「1月1日」は「お正月」が勝ってしまって、「結婚記念日」をついつい忘れてしまう始末、、、
覚えやすいということで、1月1日にしたにもかかわらず、全く意味なし、、、、

でも、昨年も、その前の年もちゃんと覚えていてお祝いできました。
よって良し！！と自分で言っておこう笑笑

そんな鈴木家のお正月＆結婚記念日。

本日のblogが新年一発目なので「今年の抱負」みたいなのを語った方がいいかなと思うんですが、「これだ！！」みたいなのがまだ無いんですよ、、、笑笑
いつも何か降りてくる感じでひらめく。

よって、暫定的なまだしっくり来ていないけど少々語ります。

「今年は矢印を自分に向ける」

これにこだわりたいと思っています。

年末のBlogでも書かせていただきましたが、無いものを意識し始めるととことん気になるし、指摘したくなる。

あるもの、ある部分、できる事にフォーカスしてポジティブに牽引することにこだわりたいと思います。

「なぜできないのか？」

この指摘の先には、ワクワクはないし、ポジティブなやり取りにはなりにくい。
指摘して「やらせる」ことが目的なんだけど、どんな気持ちでやるのかっていうのが僕は大切だと思います。
「やらせる」では、やる側に意思がなかったり弱かったりするから、意味がないんです。
できない理由をつめるのではなく、一緒に探すくらいのスタンスの方がいいと思う。

できていること、今あるもの、得意なこと、この点に注目して褒めたり、起用したり、継続させたりとこの先にあるものは、自分の意思で活動する気持ちだったりする。そうなると与えたミッションは推進され、さらに大きな成果につながるということがイメージできる。

なぜか僕らは「できないこと」「ミス・失敗」「弱いところ」に焦点を当てる癖がある。
癖というか本能に似た無意識領域での行動だったりする。

だから意識をして、そうはならん！！ということをしっかりと取り組みたいなぁと思います。

今年の鈴木の暫定的な目標はこれ。

「矢印を自分に向ける」

自分以外の誰かが悪いわけではない。
でも、自分を正当化したいから自分以外の人間のせいにしがち。

僕はこれをやめたい。
かっこ悪い。
常に自分に矢印を向けることで、もっと上手くいく。

僕はそう思います。