忙しくしていたい派の主張
こんばんは
本日は、倫理法人会からの、餅つきの準備からの、ドリームキッチンからの、またまた餅つきからの、地域のご挨拶周りをさせていただいておりました、春日井市議会議員であり、春日井市内を中心に美容室ほか様々な業種業態にて店舗展開をさせていただいている株式会社ブランシェの鈴木貴之です。
本日もドリームキッチンにはたくさんの子どもたちが参加してくれました。
餅つきも130名ほどの参加でしたので大いに盛り上がりました。
年末は議員になる前もなってからも忙しい。
なる前は、全国のお得意先様への挨拶回りや、400枚近い年賀状をひたすら書いたり、大掃除や忘年会だったりと、ありがたいことに忙しい毎日を過ごさせていただいておりました。
僕は昔から、暇をするよりも忙しくしていたい派でした。
忙しいよりも暇な方が楽ちんでいいじゃんというのが、ヒマ推奨派の言い分。
僕は、楽ちんをするよりも、誰かから必要とされたい欲求の方が強いんだと思います。
最初に勤めた会社でも、同期が30名いたんですけど、鈴木は中でも一番忙しい部署に配属されました。
毎日残業でしたし、、、
その分経験をたくさん詰めたので、アパレル業界では「花形」と呼ばれるマーチャンダイザーに誰よりも早くなることができました。
今の会社でも入社から4年で社長として会社を任せてもらうまでになりました。
ただ、その4年間は朝7時から夜中の2時まで毎日働いていました。
4年間じゃないか、社長になってからもさほど変わらなかったから8年間くらいそんな生活をしてました。
こういう話をすると、「大変でしたね、、、」と労っていただけるのですが、僕は色々なことを経験させてもらえたことで大きく成長することができたことがありがたかったので、確かに大変でしたけど、嫌じゃなかったと当時を何故か笑顔で振り返ります。
僕は思うんですけど、僕らの人生っていかに成長を実感できたかで幸福度が大きく変わると思うんです。
僕らは幸せな人生を送るためにチャレンジしたり、頑張ったりするわけです。
それは仕事だったり、家庭だったり、仲間だったり、場面は色々。
言い換えれば、成長するために生きてると言っても過言じゃないと思うんです。
いかにして成長できるか?
ここにフォーカスして行動を起こせばいい感じで幸せを感じられるというもの。
だから僕は忙しいというのは「心を亡くす」と書くと言われますが、忙しいのは経験を積めるからウエルカムなわけです。
成長したいですから。
人より早くとか遅くとかよりも、自分が幸せ(充実感)を感じる速度で。
ということで、鈴木はおかげさまで必要としてくださる方々がいらっしゃるので、31日までお仕事頑張ります!!!!
では!!!