最高すぎる稲口町

こんばんは

今晩は、町内のクリスマスパレードに”トナカイ”として参加してまいりました、春日井市議会議員であり、春日井市内を中心に美容室ほか様々な業種業態にて店舗展開をさせていただいている株式会社ブランシェの鈴木貴之です。

これは「そり」です

アルミ製のリヤカーを改造したもの。

サンタさんが座り、トナカイがひく

手作り感満載の凄いマシンです。

ちなみにサンタさんは赤と緑と一人づついたりします。

ちなみにトナカイは20匹くらいいたりします。

トナカイの中にはBOSSトナカイや、トニートニーチョッパーがいたりとバリエーション豊かです。

ちなみに鈴木はノーマルトナカイ。

あ、トナカイの胸のボタンが外れているのはお腹が出過ぎて止まらないわけではなく、光るリングをつけるためにあえて外してあるだけですので悪しからず。

このクリスマスパレードのために、前日からソリをみんなで作って、当日の本日は16時から準備。

そして暗くなった17時半出発。

町内をぐるぐるとクリスマスソングを流しながら練り歩き、19時半くらいに基地である公民館に帰還。

約2時間、外をひたすら歩く。

この12月、激しく寒い夜、、、、

それでも僕らトナカイ隊はサンタを引いて町内を練り歩く。

何のために???

このクリスマスパレードは、「コロナ禍」において企画されたそう。

子どもたちは楽しみが減り、みんな家にこもっていたあの時に、「楽しい会に来れないし、集まれないならこちらから行けばいい!!」そんな流れでできた企画だそうです。

素敵すぎる。

もう熱すぎる。

優しすぎる。

こんな素敵な人たちと一緒に活動できるなんて最高すぎる。

寒いけど、そんなことどうでもいい。

喜んでもらえることをしたいという思い。
コロナ禍で言い始めやり始めた人たちの思い。
その思いを引き継いで今年もやり切った僕らの思い。

今晩もたくさんの子どもたちの笑顔をいただきました。

コロナは終わって、もう自由に集まれるようになったけど、このパレードは人を幸せにするから形は変えてもやり続けたいと思う。

子どもたちが喜ぶ事、地域の人が喜ぶ事、結果、参加したメンバーも嬉しくなること。

もう最高でしかない。

僕はこの素敵な町で生まれ育った。

こんな思いのある人たちが住むまちであることを誇りに思います。

寒いとかよりも、みんなが喜ぶことを選ぶ。

最高すぎます。

稲口町。

これからも僕はこの地域のために汗をかきたいと思います。

では!!

<本日の感謝>

・吉良くんへ:笑太郎と遊んでくれてありがとう

・町内会の皆さんへ:クリスマスパレードの企画運営ありがとうございました

・なるさんへ:飲みたいのにドライバーをやっていただきありがとうございました

・妻へ:美味しいご飯をありがとう

・笑太郎へ:今日も楽しい時間をありがとう

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