覚悟の決まり方

おはようございます。

昨晩もお世話になっている方々との楽しい時間過ごしていたため、朝blogとなりましたが100日(100回)連続を目指す、春日井市議会議員であり、春日井市内を中心に美容室ほか様々な業種業態にて店舗展開をさせていただいている株式会社ブランシェの鈴木貴之です。

昨晩は、金曜日ということもあり、夜12時の勝川駅のタクシー乗り場には長蛇の列。

鈴木の順番は20番目くらいでしたので、タクシーを諦めて気合を入れて歩いて帰ることに。

この時期は、毎年こんな感じなので、もう何度か徒歩帰宅は経験しており、真面目に歩けば40分くらいで着くこともわかっている。

そう、”真面目に”というのは、勝川駅から家までの間にコンビニがざっと4軒あります。

酔って歩いてるから、気温が一桁台であったとしても体が暑いわけです。

過去も大体コンビニへ寄り道して「チョコモナカジャンボ」を買い、休憩しながら家路に着くということをしているので40分に20分ほど追加して1時間かけて無事家に到着するというシナリオです。

昨晩も、この真面目じゃないプランで約1時間かけて家に着いた。

昨日のblogじゃないけど、一歩一歩足を前に進めれば必ず家に着く。

これを自分に言い聞かす。

ただ、最初の一歩を繰り出せるかどうかが迷うところ。

要はなかなか覚悟が決まらないということ。

昨日は、20人の列を見たことと、先週のあかりナイトで30,000歩以上歩いたという自信があったので、すんなり覚悟は決まった。

このことを少し分解、分析してみる。

「覚悟の決まり方」

まず一つ目。

僕は、20人の列を見て1時間以上の待ちを覚悟した。
いつもなら列があっても3名くらいだから遅くとも30分も待てばタクシーは来てくれる。

でも、昨晩は20人、、、、、
ちょっとやばいなということで、一旦は並んでもたものの、まったりとした列の空気感を感じて「歩こうかな、、」と心が揺らいだわけです。

で、二つ目。

1週間前のあかりナイトで3万歩歩いたわけです。
距離にして約25km。
それに比べたら勝川駅から家までは3km未満。

余裕っしょ♪

過去の経験から導き出された「できる」という自信。

これはチャレンジをしていなきゃ手に入れることはできない。

結果はどうであれ、チャレンジをすれば経験値が手に入る。

ドラゴンクエストでもそう。

勇気を出して新しいエリアへ繰り出さなきゃ全然経験値が貯まらない、、、

弱いスライムばかり倒していても全然経験値が貯まらない、、、

強くなれないから中くらいのBOSSも倒せず、ゲームも進行しない、、、

で、そもそもそんなんじゃ面白くないし、、、

もうやめる、、、

自分自身もそうだけど、自分の部下がチャレンジに対して腰が引けてたら、、、、

小さな経験から積んでいけるようにプランニングしてあげる。

ビビらないレベルのサイズでよし。

まずはチャレンジをすることが難しくないよというところから始めよう。

あとは、このチャレンジ楽しそう!と思えるように持っていく。

SNS的に映えるとか、そういうので全然いい。

だから一緒にやろうとかでも良い。

最終的には、とことん一緒にやる。

どこまでも伴走する感じ。

3万キロは歩かなくても良いけど、自信が持てるくらいの距離は歩かなきゃね。

という事で、経験を積めば積むほど「余裕っしょ♪」となるわけです。

そのための小さなチャレンジ。

僕も引き続き続けたいと思います。

自分自身の自信のために。

昨年初めてチャレンジした「春日井マラソン」
10km走るという未だかつて経験のないことにチャレンジした。
鈴木には3kmが妥当かなと、、、、

今年はびびって見守る側に笑笑

さて、今朝は地域の不要品回収。

ここで集めたものを海外の恵まれない国の方々へ持っていく事業。

このリユース事業で出た収益で、また子どもたちのための活動の資金に充てる。

みんながHAPPYな企画。

行ってきます。

では!

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