書画家 伊藤一樹

こんばんは

本日は母校にて講演会を拝聴してまいりました、春日井市議会議員であり、春日井市内を中心に美容室ほか様々な業種業態にて店舗展開をさせていただいている株式会社ブランシェの鈴木貴之です。

講師は、書画家の伊藤一樹さん。

一樹さんは我らが西部中学校の卒業生。
本日の講演は、PTAさんからのオファー。

ぜひうちの子に一樹さんの話を聞かせたい!ということで実現したそう。

ちなみにそのPTAの方々は一樹さんの同級生。

あーーーーーいい話。

同級生って本当にいいですね。

僕も選挙をきっかけに同級生のみんなと交流が再開し、いつも励ましてくれる存在です。
一樹さん同様に僕にとってもとてもありがたい存在。

そんなご縁から本日の講演会が開催されたわけですが、鈴木がなぜ潜り込めたかと言えば、以前に一樹さんをご紹介いただき、僕も西部中生ということで盛り上がったことから今回お誘いいただいたわけです。

これもまたご縁。

そう、縁。

今日の講演会でも一樹さんは言ってました。

「人から好かれる人になろう」

と。

では、「人から好かれる人」になるにはどうしたらいいか??

それは自分ならどんな人を好きになるか?ということが答えだと思う。

僕は、優しい人かな。
自分のことよりも相手のことを思って動いてくれる人。

そしていつも笑顔の人かな。

一緒にいてワクワクするというか、その人の顔を思い浮かべるだけでパワーが出てくるみたいな。

そんな人。

これらを総称して「人間力が高い人」なんていう言い方をするわけですが、

自分のことよりも相手のことを考えて動ける人ならそれはかなりの人間力だと僕は思います。

講演終わりの校長室で、1年生の学年主任の先生が、学年のテーマを書いてほしいとリクエストを一樹さんにしていた。

1年生は”レッドダイヤモンド”らしい。

全身全霊で挑んだ講演だったから、かなりお疲れだったと思うけど、笑顔で対応する一樹さん。

1学年だけでは不公平だから2年生も書くよと一樹さんから言い出して2年生には「Green Power」と書いた。

じゃあ3年生もということで「にじ」と書いた。

しかも笑顔で。

お疲れなのに。

そうそう、こういうこと。

講演の内容も素晴らしかったけど、この生で見せていただいた神対応。

「さっき書いたし」とかじゃなくて「どんどん書くよ!」という心配り。

そりゃファンになりますよ。

人間力半端ないっす。

人間力が高い人の言葉だから中学生のみんなの心にも届いたんだと思う。

講演終わりの拍手、それはもう凄い拍手だったから。

僕らは人だから、やっぱり人からの心のこもったメッセージはしっかりと伝わる。

そのためにも、相手が喜ぶことを知って、行動してを続けていきたい。

それこそが人間力を高めるいちばんの近道だと思うから。

いくら勉強や運動ができても、人間力が低かったり、意地悪だったり、超ネガティブ思考だったりすると、かえって周りからの評価は低くなってしまう。

だって意地悪な人間で、勉強ができていつも1番のやつと仲良くなりたいとは僕は思いません。

テストはひどいけど、めちゃくちゃいいやつの方が僕は好き。

みんなそうじゃない?

僕はそう思います。

しかし、一樹さんの講演会、本当に良かった。

また市内の小中学校でやりたい。やっていただきたい。

そう思いました。

最高でした。

一樹さん、今度はご飯行きましょう!!

では!!

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