オーケストラ

こんばんは

クラッシック音楽というものを本日初めてちゃんと聴きました、春日井市議会議員であり、春日井市内を中心に美容室ほか様々な業種業態にて店舗展開をさせていただいている株式会社ブランシェの鈴木貴之です。

春日井市民の想いから生まれたこの公演。
「市民が演奏し市民が聴く」オーケストラを作りたいそんな想いから生まれました。

よって、演奏する「春日井交響楽団」さんはオール市民。

合唱を担当する「春日井市民第九合唱団」も同様にオール市民で結成され、団員は現在166名にもなるそうです。

正直、感動しました。

音楽の詳しいことはわからないけど、直感的に気持ちが昂ったのでこれは感動しているんだなぁと感じております。

指揮者の井村さんの指揮棒を振りかざす仕草が熱をバンバン感じるほどの熱いパフォーマンスでした。

合唱団の皆さんも老若男女。
おいも若きも男も女も。

そんなキャラクター豊かなメンバーから発せられる美しい歌声が本当に素晴らしかった。

感動をありがとうございました。

僕はこのコンサートをこんな見方もしていました。

組織と似てるなぁと。

指揮者の井村さんは組織で言えば社長。

熱い想いで僕らの次を指し示してくれる、その大きなアクションで。

きっとスタッフさんは安心して井村さんに身を委ね、自分が持つ最高のパフォーマンスでお返しする。

リーダーとはそんな存在であるべきだと僕も思います。

交響楽団の方も、何種類の楽器があるんだろう?

めちゃくちゃありますよね。

管楽器もあれば弦楽器もある。打楽器も、あと色々。

これら全然違う楽器を駆使して一つの素晴らしい楽曲を演奏する。

全部が同じ楽器では人を感動させる表現は難しいが、これだけたくさんの楽器がそれぞれのパートに分かれ、うまく役割分担して曲を仕上げていく。

みんな違ってそれがいい

バラバラ最高!!

って感じ。

でもバラバラだけではダメ。
組織でも同じ。

統率できる人がいて初めてこの「みんな違ってそれがいい」プランは成り立つ。

今回の第九で言えば、指揮者の井村さんが統率できる人であることは間違いない。

合唱もみんな同じ声では面白くない。

老若男女それぞれみんなの個性が合わさった方がいい。

ここでも統率力のある人がリーダーであれば何にも問題はない。

全てはリーダー次第。

リーダーが組織を動かすためには熱量が絶対に必要。
オーケストラのようにさまざまな個性(楽器)の集まりを統率するために熱量と優しさは必須。

ここが大きなポイント。

そして誰かが一人欠けても上手くいかない。

それぞれに役割があって、時々しか出番がなくても大事な場面で出てくるわけで。

それを本日オーケストラから学びました。

僕も引き続き熱量高く、みんなを引っ張っていけるように頑張りまーーす!

さて明日からまた本会議。

頑張りまーーーす!!

春日井ロータリークラブの皆さんと一緒に聴いてきました
青山会長、素敵な機会をありがとうございました

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