トーマス・エジソン

2024.11.29 がんばる人紹介, ひとり言, まじめな話, 経営者としての言葉

こんばんは

本日は明日の「あかりナイト」のイベント準備で少々お疲れ様な、春日井市議会議員であり、春日井市内を中心に美容室ほか様々な業種業態にて店舗展開をさせていただいている株式会社ブランシェの鈴木貴之です。

こちらは昨年の様子
こんな感じになるように木箱を組んだり、イルミネーションをつけたりとみんなでワイワイ手分けして行いました。

温かいあかりが人の心を癒す。

なんだかゆっくりと時間が流れている気がする。

明日の夜が昨年同様そんな贅沢で素敵な時間となるようにみんなで頑張りました。

あかりが持つチカラって凄いなぁ

毎年感じます。

そもそもこのあかりを発明した人として「トーマス・エジソン」という人がいます。

彼はあかりの中でも「電球」を発明したと言われています。

そんなエジソンの言葉で僕が好きな言葉はこんなものがあります。

「私は失敗したことがない、ただ、一万通りの、うまく行かない方法を見つけただけだ」

なかなか強引で屁理屈みたいに取られちゃうかもしれないけど、そうではないんです笑笑

常に目の前で起こるでき事をポジティブに捉えることで、自分の気持ちを正しく上手くいくようにコントロールできます。

逆に自分の心をネガティブにコントロールすると、出てくる答えは決して良いものではないケースが多い。

よって、物事の捉え方はポジティブである方が良い。

例えば、僕は昨日遅くまで市議会本会議の一般質問用の原稿を作成していました。

これは、当初進めていた質問が、僕が求めていた答えとかなりかけ離れた非現実的な答えにしかならないということがわかったから、急遽その質問を取りやめ、新しい質問に取り掛かったからなんです。

この時の感情は、ずっと進めていたから残念だしがっかりだし、絶望感もあるけど、
「知らないことがわかったし勉強になった」と
そして新しい質問も
「もう一つ余分に勉強できちゃった」と
あーーーーーー面倒！！何でこんなに遅くまでやらなきゃ行けないの！！！ではなく
「おかげでたくさん勉強できました♪」

となるわけです。
これこそがポジティブに物事を捉えること。

ただ、リーダーならばどこかで「もしも」とか「ひょっとしたら」という保険のようなちょっと引いて物事を見る目は欲しい。

これは決してネガティブに捉えているわけではなく、ポジティブに捉えるからこそ生まれてくる警戒心でしかない。

リーダーはその警戒心も持たなくては行けないと僕は思います。

あと、こんなことも言っています。