一般質問
こんばんは
本日から本会議が始まりましたが、未だ一般質問のエントリーが終わっていない、春日井市議会議員であり、春日井市内を中心に美容室ほか様々な業種業態にて店舗展開をさせていただいている株式会社ブランシェの鈴木貴之です。
3月、6月、9月、12月には、僕たち市議会には大きな会議があります。
同じタイミングであったり、ずれたタイミングであったりで委員会という専門分野の会議もあります。
その会議の中で、僕たち議員が市役所(当局)に向かってさまざまなテーマで意見を言ったり、市の方向性の確認をしたりする「一般質問」という演目があります。一般質問は2日間に渡り、20名ほどの議員が通告順に発言をしていく。
※画質悪っ、、、
一般質問は、なかなか面白いし、勉強になる時間。
そんな晴れ舞台の原稿が鈴木はまだできていないという、、、、
ちなみに締め切りは来週月曜日。
ということで、夕方から今日はガッツリと集中して原稿の下書きを行いました。
鈴木は、企画書を作るときもまずは裏紙に太めのマジックでひたすら書いて頭の中を整理する。
一通り描き終わるとその紙をつなげてストーリーを作っていく。
で最後に清書。
そんなスタイル。これはずっと変わらないし、変えたくないかも。
ゲン担ぎの意味も込めて。
で、結論、明日の朝提出する予定で今夜は”夜鍋”なわけですが、原稿を書き上げるために市の担当メンバーとディスカッションをした時のお話を今晩のblogのネタに致します。
春日井市が取り組もうとしている素晴らしい仕組みがあります。
僕はその仕組みの展開速度が遅いと感じたわけです。
で、担当メンバーになぜ遅いのか?と聞いてみました。
すると、
「気運が上がってきて、やるぞ!って空気ができたらやろうと思います。」
と。
「で、その気運はいつ上がるんでしょうか?その空気感はいつできるのでしょうか?」
「・・・・・・」
ん、、、、、
僕はこのスタンスが違うと思うんです。
できるタイミングでやればいいのではなく、やるためには何が足らないか?どうしなくちゃいけないのか?そこを潰しに行きますね。いい企画だし、やらなくちゃいけない使命感も僕にはあります。
どうやったらできるのか?
気運が上がったらやると言うのならまずは、機運を上げさせるためのプランと行動計画も要る。
どうやって機運を上げさせるのか??まずはここを考えなきゃ。
考えたら即行動!!
いやぁ、今回の一般質問は本当にバタバタ。
最後まで諦めずにしっかりとやり切ります。