対話と会話

こんばんは

市議として来週から始まる12月議会の準備で日々学びを深めております、春日井市議会議員であり、春日井市内を中心に美容室ほか様々な業種業態にて店舗展開をさせていただいている株式会社ブランシェの鈴木貴之です。

僕は選挙の時に
「皆さんの声をしっかり聴いて姿勢へと反映させていきます!!」
と強く訴えてきました。

よって、branche Groupの各店舗からLINE@にて市民の皆さんからの声を集める仕組みを作りました。

春日井に住んでみえて、brancheGroupの各店舗をご利用いただいているお客様からの声は、生の市民の方々の声。

その生の声を僕は自分の考えやアイデアをMIXさせながら市へ提案する。

これが僕の仕事してのルーティーン。

ちなみに今日は、子育て、道路、教育、ゴミ、スポーツなどなど多岐にわたるご要望の対応をさせていただきました。

僕はこのように「対話」を大切にしています。

会話ではなく、「対話」。

対話とは、お互いの理解を深めることを目的として行われるのに対し、会話は特定の目的やゴールを持たない場合が多いです。

それは市議としても、経営者としても同じスタンス。

対話とは、お互いが自分の意見や持っている情報を交換し合い、お互いの意思を確認し合うコミュニケーションのスタイルです。

お互いに意見を述べ合い、相手の考えや感情を理解し合うことで、今まで自分では考え付かなかった新しい考えや解決策が生まれることがよくあるんです。

ただ、「対話」はお互いがお互いを尊重し合い、思いやりをもって相手の意見を受け入れることが必須となります。
それによって、問題解決や深い理解が生まれるからです。

自分の考えを語るよりもまずは相手の考えを聴く。
で、聴いた後に自分の考え方も語る。

これ、鈴木スタイル。

そうやってセッションしていくうちに、お互いの価値観がどこかで合う瞬間がある。

その瞬間がたまらなく嬉しい瞬間!!

「そうそう!!そんな感じ!!」「良いじゃん!!」

みたいな瞬間。

その瞬間のためにお互いの想いを重ね続ける。

ディベートや言い合いではなく、対話。

だから重ねるという表現。

僕らは人それぞれ価値観が違う。

全く同じという人はおそらくいないでしょう。

家族でも違うのだから。

だからこそ、お互いが対話を重ねてお互いが大切にしている価値観を伝え続ける。

一方的に言いっ放しではなく、野球の先攻後攻のように、聴いたら言う。言ったら聴く。これを重ね続ける。

僕はそれをみんなで続ければ、もっともっと住みやすい環境ができると思う。

街も会社も。

だから、市議としても、経営者としても僕は対話を大切にしていきたいと思う。

そういえば、昨日はシンガポールから浅井が帰国していたので恒例のびっくりドンキーでの報告会

一番手前のメガネの方は野生爆弾「くっきー!」ではない。

SAGAの塙さんでもない。

浅井のお兄さんの「ハシル兄さん」

めちゃくちゃ良い人。センスも良いし。楽しいし。話が合うし。

最高です。

で、奥の子どもと一緒のママさんは、西尾。と可愛い息子くん。

西尾は元々一緒に働いていて、今はセレブ生活真っ只中。

彼女が現役時代は何度も何度も対話を重ねた。

仕事もできるし、本当はいいやつなのに、色々と誤解される、、、、

だからとにかく対話を重ねる。西尾を理解できるように話を聴く。先入観を置いてちゃんと聴く。

そんなことをたくさん重ねてきました。

よって今でも付き合いは続く。

で、シンガポール帰りの浅井。あ、桜木花道みたいなイケてる髪型のお姉さんね。

浅井は部下でありながら、ソウルメイトというか価値観が近いところにあったから同志のような存在。

共に夢を形にするために語り合い、走り続けた。

彼女の夢は、海外進出、強いてはNYでの出店までが一括りだった。

その夢はシンガポールの出店により半分叶った。NYはまだ。

ただ、その夢は変わるかもしれない。むしろ変わって良いし。

だから僕らは対話を重ねて確認をし合わなきゃいけない。

お互いの夢の実現のために。

ということで、明日も対話三昧な1日になりそうです♪

頑張りまーーーーす!!

では!!

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