豊かさのために
こんばんは
全てのサービスでお客様の豊かな未来のライフデザイン提 案、
社会貢献をすると同時に全スタッフの経済的、精神的豊かさを成す
このテーマを掲げ35年間事業展開をしてまいりました、春日井市内を中心に美容室ほか様々な業種業態にて店舗展開をさせていただいている株式会社ブランシェの鈴木貴之です。あ、昨年から春日井市の市議会議員もやらせていただいております。
僕らが働く意味は何でしょうか??
お金でしょうか?
やりがいでしょうか?
ブランシェでは”両方”だと社員さんには伝えています。
ただ、大切なのはこのバランス。
お金や待遇などの経済的な豊かさの比重が高いのか?
それともやりがいとかの精神的な豊かさの比重が高いのか?
僕は”やりがい”の割合が大きいと思います。
割合が大きいというか優先順位として、まずは”やりがい”だと思います。
その理由は、美容師という仕事は、お客様から指名をいただき、そのお客様から新しいお客様をご紹介いただき、そのお客様からもやがて指名いただけるようになり、また新しいお客様をご紹介いただき、、、みたいな流れで「ファン客」に囲まれていくことで、自分自身の収入も上がる仕組みになっています。ネイリストさんでも、アイリストさんでもこれは同じ仕組み。
要は、「ファン客」がたくさん増えれば、やりがいが高くなり、それと同時に収入も増えるというもの。
だから僕は、「経済的豊かさ」を追うのではなく、まずは、「精神的豊かさ」を追う方が大切だと言いきれます。
その精神的豊かさである
「やりがい」=「多くのファン客に囲まれる」
を実現するためにはどうしたらいいのか?
これが豊かになるための最短距離であることは間違いない。
技術力を高めるために毎日練習しなきゃいけない。
接客力を上げるために勉強しなくてはいけない。
大変だけど、これが一番の近道なんです。
残って練習とか嫌だ、、、
早く帰りたい、、、、
接客が苦手、、、、
最初から得意な人なんて一握りでしかないです。
最初から諦めるんじゃなく、チャレンジしなきゃ。
自分自身が豊かになるための近道なんだから。
全ては自分自身が豊かになるためでしかない。
世の中は原理原則で成り立っているわけだから、自分自身が豊かになるための原理原則はこうなります。
まず美容師としてお客様から選ばれるようになる→そのために努力は惜しまない→多くのお客様から支持されて予約表がいっぱいになる→売上が上がりその売上も毎月安定してくる→安定した収入を得ながら自分を支持してくださるお客様との時間を楽しむ
最高に明るい未来が描ける流れになるわけです。
精神的な豊かさ>経済的な豊かさ
この優先順位で取り組めば、どちらの豊かさも手に入れることができる。
僕はそう思います。
美容師という仕事は、尊い仕事。
カッコいいだけじゃなく、「ファン」が付く仕事。
毎日「ファン」に囲まれて過ごせるなんて、夢のような話。
美容師を仕事として選ばれた皆さんは最高にツイテますね。
だから、ここを最初のゴールとしてフルスイングして欲しいと思います。
※写真は、ブランシェグループ創業者福本勝則。
いまだ現場でハサミを持って美容師をする。それは美容師の楽しさ素晴らしさを知っているから生涯現役であり続けるという。
さて、明日もやりがいのある仕事をどんどんやり切って、僕もどんどん豊かになっていきたいと思います!!!
では!!!