やっぱり”人”でしょ
こんばんは
自他共に認める”キングダム”好きな、春日井市議会議員であり、春日井市内を中心に美容室ほか様々な業種業態にて店舗展開をさせていただいている株式会社ブランシェの鈴木貴之です。
いやぁ、経営者として、人として、リーダーとして、「キングダム」から色々と学ばせていただいております。
例えば、、、、、
蕞での民衆に向けた政の呼びかけは何度みても鳥肌が立ちます。
人の心を動かすのはそう簡単なことではないことを知っているがゆえに、本当にこのシーンは忘れることができない最高なシーンですね。
”キングダム芸人”、僕も出たいです。
そんなキングダム芸人の鈴木なので、キングダムアイテムにはめっぽう弱い、、、
そんな中、本日コンビニでこちらを発見。
キングダム缶!!!
注目すべきはそこだけではなく、各キャラの「名言」が掲載されているということ。
「戦は”数”じゃねぇ ”人”だ」
飛信隊、信将軍のこの言葉。
本当にそうだなぁと。
会社でもそうでしょ。
現代の会社のマネジメントでも当てはまる格言だと思います。
ただ社員数ばかりが多い会社。自立した社員が少ないから、自主性もない。
だから、いまいちやる気があるのかどうかも分かりづらい、、、
でもそんなスタイルの組織でも良い事としては、強いリーダーシップの下であれば、指示されたことだけを従順にこなすだけで成果につながるということ。
ただこのフォーメーションは継続性が弱い。
だって、この強いリーダーシップがなくなったらどうなるだろうか??
指示が来るまで何もできないメンバーしかいないわけだから、指示が出せないリーダーに当たってしまったら、誰も何もせず、ただ時が流れるのみ、、、、
その先にあるのは消滅、滅亡。
僕は、信と同じで「組織は数じゃなくて、”人”の質で大きく差がつく」と思う。
ちゃんと自立したスタッフを育成していたら、どんな危機が来ても自分たちでその危機の乗り越え方を考え、自分たちでどんどん行動できる。様々変化する危機に対して、自立しているからこそ柔軟に対応ができるというもの。
今の時代、常に様々なことが変化する。
その変化にいかに対応して生き延びれるかという適応能力が今後問われてくる、そんな激しい時代。
くどいですが、リーダーが優秀なら、指示待ち人間の集団でも上手くいく。
全ての支持を、優秀なリーダーが手取り足取り支持をし、従順なスタッフさんが何も考えず黙々とその課題に取り組む。
それはとても結果出ますね。このやり方。
でも何度も言いますが、続かない、、、
企業は継続し続けること、生き延び続けることが大切。
その中で少しづつ変化しながら成長していくのが良い。
僕のマネジメントのスタイルはこんな感じ。
数じゃないよ、人の質だって。
と、本日もキングダムから学ばせていただきました。
さて、明日はヤングジャンプの発売日。
韓攻めはどうなるのか?
楽しみ楽しみ♪
では!!!