ゴールを目指して
こんばんは
本日は市議会議員の同期の主催する勉強会に参加してまいりました、春日井市議会議員であり、春日井市内を中心に美容室ほか様々な業種業態にて店舗展開をさせていただいている株式会社ブランシェの鈴木貴之です。
お隣の県、岐阜県多治見市の市議会議員のはがりさんの市政報告会。
60名以上の支援者の方々が、はがりさんのために集まってくださいました。
はがりさんとは、どこか境遇が似ていて、すぐに仲良くなりました。
選挙の時のキーカラーは赤。
民間の経営者出身。しかも飲食店。
強い思いを持って政治家の道を僕らは選んだことなどなど。
そんな思いを大勢の前で選挙さながらの空気感の中語るはがりさん。
そんなはがりさんを見て、僕もちょうど1年半前を思い出した。
2,751人もの方が、僕の名前を書いてくださったと言う事実。
その方々のためにも、もっともっとやらなきゃって自分を奮い立たせて僕は日々ゴールにむけて走り続けている。
それははがり市議も同じ。
僕らには信念がある。
僕なら春日井市への、はがりさんは多治見市への「愛」がある。
※カンペを見ながら話す、はがり市議
愛があるからこそ、自分が住む街を誇れる街にしたいと言う強い思いが込み上げる。
強い思いがあって初めて行動に移すことができる。
行動するからゴールに近づくことができる。
そんな成功への方程式。
ゴールまでの行き方は何通りもあるから、それはその人のやり方でいい。
でも、ゴールが違うのはちょいとまずい。
例えば、何のための議員なのか?
誰のための市議なのか?
ここを軸に、じゃあ何をするの?
その先に定めたゴールはあるの??
そんな事を僕は問いたい。
自我の欲求を満たすためだけに議員になったとか、何にもしないのにただただ偉そうにしているだけとか。
ね。
はがりさんはちゃんとみんなのために仕事(ゴール)をしているから、こんなにも支援して下さる方が集まる訳で。
仕事をしてなきゃ、こんなに人は集まらない。
それが民意。
どんな街にしたいのか?
そのために自分ができることは何なのか?
何から始めるのか?
今の自分に何が足らないのか?
などなど
そんなことを順番に確認していくと、具体的にやるべきことが浮き彫りになっていく。
あとはやるかどうか。
これは「街」を「会社」に置き換えれば、会社のマネジメントにも使える。
行動こそ全て。
チャレンジこそ全て。
僕はそう思います。
1年半前の当選させていただいた時を思い出して、これからも自問自答を繰り返しながらゴールを目指して駆け抜けたいと思います。
では!!