自分の中にあるもの

こんばんは

人生で一度は知覧へ行ってみたいと思う、春日井市議会議員であり、春日井市内を中心に美容室ほか様々な業種業態にて店舗展開をさせていただいている株式会社ブランシェの鈴木貴之です。

尊敬する経営者の方々が結構な確率で行ってる知覧。

その行った方々から必ず「行くべし」と言われる。

それは、NETFLIXで「梨泰院クラス」が面白いから見るべしと言われるのと似ている。

僕は最近「グランメゾン東京」を見直してるので、結構な確率でおすすめしている。

と、そんな時に、こんなミュージカルのお誘いを受けました。

そう、その知覧を舞台にしたミュージカル。

結論、すごく良かった。

日本人であることへの誇りと、今の日本を作ってきてくれた先代に心から感謝したくなった。

もちろん親にも、無くなっちゃったけど、おじいさんおばあさんにも。

僕はずっと「特攻隊って、可哀想だな、、、」って思ってました。

「何で?」って思ってました。

「特攻?嘘でしょ?」って思ってました。

ただただ、大切な人を守りたい。自分の中にある正義を貫きたい。

そんな人たちが自らの命を顧みず飛び立って行ったと知った。

たとえ戦争が負けると分かっていても、「大切な人を守るためには戦うんだ!」という自分の中の正義を貫く。

特攻隊員はみんなそんなテンションだったと思う。

それはなかなかできることじゃない。

効率化、マニュアル化、そんな事を唱える現代では全く考えられない話。

でも、これこそが僕らの原点。

今の日本の原点。

この戦いがなければ、この戦いで犠牲になった人たちがいてくれたからこそ、今の僕たちが幸せに生きる事ができる。

もう感謝でしかない。

会社でもそう。

創業者が会社を創業してくれてなかったら僕らは働く場所がなかった。

先輩社員が頑張って道を切り開いてくれたから、後進の僕らはスムーズに走る事ができた。

先代に心から感謝しなきゃ。

自分の中にある大切なものや人を守るために僕らは生きてる。

僕はそう思ってる。

それが巡り巡って自分のためだと思っている。

今晩は、そんな素敵な時間を過ごさせてもらいました。

ありがとうございます。

いつか知覧へ行こう、そう思います。

さて、明日は早朝から趣味の「草刈り」です!!

忙しい1日になりそうなので、そろそろ寝たいと思います。

では!!

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